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陽子さんとの交換日記(2004年1月)

2004年1月1日(祝)   陽子さん→瑠璃

瑠璃さん、明けましておめでとうございます。今年もダーリンさんとラブラブでいてくださいませ。私は今年は恋人を作ります。。。。。と旦那に宣言。ますます変な夫婦です。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

2004年1月2日(金)   瑠璃→陽子さん

陽子さん、あけましておめでとうございます。瑠璃です(^-^)

> 私は今年は恋人を作ります。。。。。と旦那に宣言。 ますます変な夫婦です。

今年も変わらず旦那様と仲がよろしいようですね(笑)。陽子さんの本年の活躍を楽しみにしています♪

こちらこそ今年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m

2004年1月9日(金)   陽子さん→瑠璃

瑠璃さん。こんばんは。今日からずい分と冷え込みも厳しくなりました。明日からは小学校も給食が始まるので、やっと日常の生活に戻れます。子どものときはお正月のような特別な日が好きで、1月4日5日ごろになるとお正月の余韻がなんか淋しく感じていましたが、今は反対。普通の日常がとても好きです。平凡な日常に刺激的なことが隠されてあるということが解りかけてきました。

私が彼女に会って、彼女もその後ずい分苦しんだんだろうなと思います。私と会う前なら、解っていても自分で見ないようにさえしなければよかった現実も、私が彼女の前に現れたから、彼女は現実と向き合わざるをえなかったんでしょうね。でも、これは私も望んでいたことで、彼女にも現実の世界で夫と付き合って欲しかったから、彼女と夫の付き合いはこれからが本番のように思います。

結婚したい、と言っていた彼女だけど、私が籍を抜いて彼女と対等の立場になりたい・・・と夫に伝えたところ、夫からそのことを聞いた彼女は、離婚はしないで欲しいと。たぶん、夫が彼女のためにいろんな面で迷惑になることを彼女は耐えられないと思っているのか、その辺の彼女の気持ちの複雑さは私には察することは出来ませんが、彼女はとても夫のことを考えていることが私にも伝わってきました。

ただ感じたのは、彼女も私のように「結婚」という形にこだわる必要がもうなくなったのだろうと思います。

私と夫が一緒にいる時、彼女が辛い思いをしていることは私はたまらないので、離婚という形をとろうと言い出したのですが、彼女は今では夫が私といるときも辛いとは感じないといっているそうです。以前なら「口だけじゃないの?本心はどうかな?」って疑うところですが、夫の口から出る彼女のことと、私とのこれからのことなど、すべてが無理をしていない、自然に気持ちに従っていることが感じ取れる会話だったので、彼女の気持ちも言葉そのものなんだろうと思います。

新しい3人の関係が築けそうなそんな感じがします。

やっと夫と彼女が結婚した、という感じです。結婚よりももっといいものがスタートしたようです。

今の時間、恐らく夫と彼女はベットの中にいると思います。私も夫のことは愛しているはずなのですが、なぜか夫には彼女をしっかり抱きしめていて欲しいと思います。

彼女が喜ぶことをいっぱいしてあげたいと思います。

彼女に子どもが出来ても、なんの心配もなく喜べます。(夫にはいっぱい仕事をしてもらって。。。。。)

夫と私の関係と、彼女と夫の関係は違うと言えます。でも、その違いを説明して欲しいと第三者に言われても、それが解るのは、私たち3人だけで、いくら口で言っても理解はしてもらえないでしょうね。

「好きなものに勝ちも負けもないでしょ」
どっちを選んだから勝ちとか、負けとか、全くどうでもいいことです。

彼女がそんな関係を選んで、夫もそれを受け入れてこれからそれが続くのだから、結婚したのと同じです。むしろ結婚の手続きよりも本物です。

私自身が彼女にとり付かれているようです。

「彼女がそれを受け入れて、あなたもそんな彼女を受け入れたのだから、結婚している私よりも、それ以上に彼女の人生に責任をもって欲しい。彼女が年をとってから、あなたと知り合って良かったって言えるように。。。。ね」夫に言いました。

彼女は悪く言えば「幼い」
よく言えば「純真」
夫の話から伝わってくる彼女のイメージです。でも、その両方の面を持っているんでしょうね。

私と会ったことで、ちょっとは大人になってくれたような気がします。(と言ってもこれは私の自己満足ですが)

現実と向き合うことは前に進む近道ですね。でも、辛い山は乗り越えないといけないけれど。

私の中でも今までの夫に対する思いははっきり変化していて、「ちょっと他人、ちょっと身内」といったところでしょうか。夫婦だから何もかも一心同体なんて、しんどくってやってられません。

セックスは私の方からは迫ることもほとんどなくなりました。彼女は私と夫が一緒に寝ていることは解っているとは思いますが、私自身が彼女の嫌がることはしたくないんですね。単に私が彼女を好きだからです。夫と私で彼女を育てたい。。。そんな思いです。

目下、私はただ今恋人募集中です。夫のお勧めは「バツ一」です。いろいろ経験している人がいいと言うことです。結婚しない付き合いなら、既婚者がいいのでしょうが、奥様の許しがあればそれもいいかも。(瑠璃さんのHPを出会い系に使ってはダメダメ。。メッ!)

その前に私の現実との戦いです。4キロ痩せますからね。おいしい誘惑と戦います。

次回から私の「ダイエット日記」になってしまったら、ごめんなさ〜い。

2004年1月10日(土)   瑠璃→陽子さん

陽子さん、こんばんは。瑠璃です(^-^)

> 子どものときはお正月のような特別な日が好きで、1月4日5日ごろになるとお正月の余韻がなんか淋しく感じていましたが、今は反対。

お年玉がもらえないお正月なんてつまらないですね、って陽子さんがおっしゃっているのはそういう意味ではありませんでした(笑)。

> 夫の口から出る彼女のことと、私とのこれからのことなど、すべてが無理をしていない、自然に気持ちに従っていることが感じ取れる会話だったので、彼女の気持ちも言葉そのものなんだろうと思います。

陽子さんがそう思われるのなら、本当にそうなんでしょうね。おめでとうございます。陽子さん理想の関係に一歩近づいたようですね(^-^)

> (瑠璃さんのHPを出会い系に使ってはダメダメ。。メッ!)

あはは、残念ながら男性読者ってあまりいなさそうなんですが(笑)。陽子さんにファンレターが届いたら転送いたしますね(^-^)

> その前に私の現実との戦いです。4キロ痩せますからね。おいしい誘惑と戦います。

5でなくて4な辺りが真に迫っていますねえ。陽子さんは「有言実行」タイプというところでしょうか。

> 次回から私の「ダイエット日記」になってしまったら、ごめんなさ〜い。

いえいえ、有効な方法があれば、皆さん知りたいでしょうから(笑)。ダイエット日記もお待ちしています♪

2003年1月18日(日)   陽子さん→瑠璃

瑠璃さん。寒いですね。今日は外は真っ白。この辺りはほとんど雪の降らないところなのですが、さすがに今日は真っ白です。でもお昼にはもうとけてるでしょうけれど。

ダイエットすると言いながら、ついつい・・・が耐えません。なんかショッキングな出来事でもない限り私の体重はびくともしませんね。

> 5でなくて4な辺りが真に迫っていますねえ。

そうなんです。5キロではダイエットは大変だから、4キロ辺りで・・・・。それでも大変なんだけど。。。。。最近よく「痩せたね」と言われるのですが、ほんとに体重なんて変わってないんですよ。と言うことは顔から胸辺りのお肉の移動ですよね。その移動したお肉はもちろんおなかとお尻に・・・。中年体型ですね、完全に。

他のHPなど見ていると掲示板のあるHPは管理が大変そうですね。瑠璃さんが掲示板をされていない訳がわかる様な気がします。同じ意見の方ばかりがおられる訳でもないし、違う意見の方がおられるのが面白いと言うこともありますが、面白半分の中傷は管理が大変でしょうね。

不倫された側の方たちのHPがあるのですが、見ていると却って息苦しくなりますよ。・・・なんて意見を書き込んだりすると、総攻撃、どころか削除されると思うので私は書き込んだりはしないのですが、「もういいじゃない」と思うこともあります。不倫する女は人間じゃないようなこともかかれてますよ。却って醜くなります。もちろん相手の方から何かされたとか、嫌がらせが絶えないとか、それはまた別問題ですけれどね。

10年ほど前にあった事件ですが覚えておられますか。夫の交際相手が家に火をつけて二人の幼い子どもを殺したことを。事件だけを聞いているとなんてひどい女と思われるでしょうけれど、そこまで彼女を追い込んだのはもちろん夫でもあるけれど、その妻でもあるようなんですね。二人の交際が妻にばれてからは、あまりにもひどいことを妻から彼女は言われ続けていたとか。中絶をしていたことを「お前は平気で子どもを殺せる女だ」とか。一番の原因はその気もないのに妻とは離婚すると言いながらも付き合い続けていた男が悪いのでしょうけれど、「結婚」と言う制度はどうも厄介な物ですね。

「結婚しても女性としての部分は忘れるな」とはよく言われます。でもこれが小さい子持には難しいんですよね。そのためにはやっぱり少しの婚外恋愛でしょうか。夫も妻にも。

私ははやく私の恋人自慢を夫にしたいですね。。。いつになることかしら。

彼女が離婚はしないでと夫に言ってから、なんか私の気のせいかもしれませんが、夫がホットしているように思えます。彼女は離婚はしないでと言っても、私は離婚の準備万端なんですよ、って夫はわかってるのかしら?慰謝料のこととか話していてもうわの空。「聞いてるの?」と言っても笑いながら「聞いてない」ですって。彼女は私の子供のことにも関心は持っているようです。親と子どもは引き離さないでと言っていたそうで、もし彼女と夫が結婚しても、子どもが夫に会うことは大歓迎と言っているそうです。でも、私には会いたくないと。「万引きが見つかったような心境」なんですって。なんて素晴らしいぴったりの言葉で表現する人なんだろうって感心しました。万引きも時間がたてば傷も癒されるでしょうから、いつか会ってね。それまで待ってますから。

2003年1月18日(日)   瑠璃→陽子さん

陽子さん、こんばんは。瑠璃です(^-^)

> 寒いですね。

暖冬でどうなるかなーと思ってましたが、やはり冬ですねえ。毎年センター試験の頃って寒いですね。

> 最近よく「痩せたね」と言われるのですが、ほんとに体重なんて変わってないんですよ。

おお、痩せて見えるのなら良いではありませんか♪服を脱ぐまでバレないので、大丈夫ですよ(笑)。

> 他のHPなど見ていると掲示板のあるHPは管理が大変そうですね。瑠璃さんが掲示板をされていない訳がわかる様な気がします。

そうですね。もちろんいい面は沢山あるんですけど、私には管理できそうにないのでやめておきました。

> 不倫された側の方たちのHPがあるのですが、見ていると却って息苦しくなりますよ。

そうせざるを得ない心境なのでしょうね。私がもう少し真っ当に?生きていて同じ経験をしたら、私もそうなるかもしれません。

> 夫の交際相手が家に火をつけて二人の幼い子どもを殺したことを。

あー、覚えています。奥様のほうもそんなことされていたんですね。知りませんでした。それでもお子様に危害を加えるなんて、絶対してはいけないと思います。子供には罪がないのに。どちらも男を恨まないところが、女の性の悲しいところですね。男を見る目がない、って女性にとっては致命的なことだなーといつも思っています。

> 「結婚しても女性としての部分は忘れるな」とはよく言われます。でもこれが小さい子持には難しいんですよね。

子持ちになった友達は、みんなたくましくなっていきます(笑)。でもそれも女性の美しさですよね。

> でも、私には会いたくないと。「万引きが見つかったような心境」なんですって。

可愛らしい彼女さんですね(^-^)
お相手が陽子さんだったから「万引き」気分で済んだ訳で、なんとも羨ましいです。

> 万引きも時間がたてば傷も癒されるでしょうから、いつか会ってね。それまで待ってますから。

そんな日が早く来るといいですね(^-^)

2003年1月21日(水)   陽子さん→瑠璃

こんばんは。また寒さが厳しくなるようですね。

ところで、俵万智さん(この字でよかったのでしょうか?)が未婚でお母さんになられてるんですよね。お相手の方のことなど一切公表されていないようなので、わからないのですが、いずれにしても応援したくなりますね。相手の方に家庭があるとか、お互いに結婚しない主義とかいろいろ事情はあるでしょうけれど、一人で子どもを産むってすごいです。しかも歌人だから、これからの彼女の作品にも影響があるでしょうね。楽しみです。

お正月の向田邦子の「恋文」」のテレビのこと、他の方の交換日記に書かれていましたね。私はこれは絶対に見るから邪魔するな!と家族に宣言して見ていました。正直やっぱり本で読んだ物はドラマは見ないほうが良い、という結論になってしまうのでしょうけれど、「愛されるより愛する方が幸せなのかな」と思いました。なんでもない日記や手紙の内容でも、本だとその行間を読むことが出来ますが、ドラマではちょっと物足りないような。。。。でも、密かにでも好きな人がいるって良いですね。

私は夫の彼女には何にも言うことはありませんが、ただ彼女を抱きしめたいです。ハグハグしたいです。今年の私の希望になりそうです。

2004年1月24日(土)瑠璃→陽子さん

陽子さん、こんにちは。瑠璃です(^-^)

> ところで、俵万智さん(この字でよかったのでしょうか?)が未婚でお母さんになられてるんですよね。

私の印象は「幸せな人だなー」です。不倫で(かは分かりませんが)妊娠して、出産できる人ってごく少数なのではないでしょうか。経済的な問題、相手の気持ち、家族との関係等々で堕胎する人がほとんどだと思います。私は別に子供はどうでもいいと思っていますが(実際にいない相手に愛情なんて持てないもので)、羨ましいと感じている不倫中の方は多いのではないでしょうか。

未婚の母の話題は、何故だかダーリンとお付き合いする前に話題になったことがあります(それも職場で)。確か北欧の国だったと思うのですが、ある国でシングルマザーに対する金銭的な補助を厚くしたら、シングルマザーがものすごく増えた、というニュースをダーリンが教えてくれました。私は「日本も少子化対策にそうすればいいのに」と言うとダーリンは反対しました。「子育てはとっても大変だから、夫婦が揃っているほうがいい」というのがその理由です。私は「それは母子家庭に対する差別だ」と反論したのですが、「母子家庭を差別はしないけど、最初から母子家庭になるのは別」ということでダーリンは意見は変えませんでした。それはダーリンが子育てしている上での意見で、子供のいない私には分からない世界なんだなあ、というのが私のそのときの印象です。

お子様のいらっしゃる陽子さんは、どう思われますか?

> 「愛されるより愛する方が幸せなのかな」と思いました。

陽子さんのおっしゃる「愛する方」は、登場人物の誰のことを指しているのでしょう?

> なんでもない日記や手紙の内容でも、本だとその行間を読むことが出来ますが、ドラマではちょっと物足りないような。。。。

私はあの本に掲載されている写真のイメージが強くて、あれ以上にビジュアルは必要ないという気がします。向田邦子がとっても可愛らしくて、まっすぐに相手を思う気持ちが表情から溢れていて、写真を撮る側の深い愛も感じられて。あの写真は本当に素敵ですよね。

> でも、密かにでも好きな人がいるって良いですね。

そうですね。私も幸せです(*^-^*)

> 私は夫の彼女には何にも言うことはありませんが、ただ彼女を抱きしめたいです。ハグハグしたいです。今年の私の希望になりそうです。

人肌のぬくもりや柔らかさって本当に幸せですよね。彼女さんに再び会えるまでは、代わりに旦那様をハグハグしておいてください(笑)。

2003年1月24日(土)   陽子さん→瑠璃

こんにちは。

> お子様のいらっしゃる陽子さんは、どう思われますか?

スェーデンとかフランスは福祉が進んでいて、未婚でも充分な仕事と子育てが出来るように国が補償をしたもんだから、却って結婚するよりも未婚の方が恵まれることもあって、あえて籍は入れないカップルが増えているそうですね。

子育てはもちろん男親と女親がそろっているに越したことは無いとは思いますが、人間ってどうがんばったってしかたが無いことは起きるものですから、片親家庭を云々と言う前に、現実を受け入れることなのかなと思います。よく不倫の掲示板なんかには不倫相手の子どもを妊娠したけれどどうしようか・・・なんて相談がありますよね。そんな回答に「そんな環境で生まれてくる子どもはかわいそうだから、中絶した方がいい」と言い切る方もおられるようですが、大きなお世話だな・・・と私は思っています。ダーリンさんのおっしゃるとおり、わたしもあえては大変な子育ての道を選ぶ必要は無いとは思います。夫婦揃っていても大変なんですから・・・。でも必要なのは、望まれて生まれてくるのならどんな形でも関係はないのかな、と思います。子どもに「自分さえ生まれてこなければ・・・」と思わせる環境を与えてしまうことだけは避けたいですね。でも、最初から一人で子育てを覚悟していてするのと、突然一人になってしまうのとでは、ぜんぜん違うと思いますよ。夫婦揃っていても、夫または妻の方が無関心だったりすると、それなら一人の方が楽なのかなとも思います。人間って訓練や環境で男親にもなれるし女親にもなれるそうですよ。だから一人で子育てを立派にされているかたって、そうなのかなと思います。

婚外子は差別されることの多い今の世の中ですが、私が初めての子どもを産んだときに、生まれてくる命に違いなんかないなと実感しました。多くの母親は解っているんじゃないでしょうか。

彼女と夫はまだ子どもまでは考えていないそうで、避妊はしていると言ってます(夫の本音は子どもまでは・・・・ちょと・・・・といった感じでしょうか)。でも、時期がくれば自然に任せればいいんじゃないのかな・・・・・と思います。生まれてくる子には二つの家庭で支えてあげれますからね。

いずれにしても夫のおかげで、色んな家族の形や夫婦の形を知ることが出来ました。「家族はこうあるべき」「夫婦はこうあるべき」という考え方は、私中からは完全になくなりました。愛情に枠組みはありませんでした。

> > 「愛されるより愛する方が幸せなのかな」と思いました。
> 陽子さんのおっしゃる「愛する方」は、登場人物の誰のことを指しているのでしょう?

向田邦子さんの作品は、年とともにだんだんと好きになっていきます。なんでもない日常の家族ですかが、その家族の抱えている問題はその家族にしかわからない。これはどの時代も変わらないんですね。私が「愛する方が幸せ」と感じたのは、やっぱり向田邦子のほうでしょうか。愛されるってうれしいけれど時として、うっとうしいと思うときも私はあるんですね。相手には期待はしないで、一方的に愛している方が私には合っているのかな・・・・と思って。わがままですね。

話は戻りますが、フランスなどでは離婚は多いけれど、その分親子関係はいつまででも繋がっている。日本のように別れたら子どもを会わせないとか、なんか子どもじみているなと思います。子どもは親を選べないとは言いますが、私は選べると思います。産んだ親だけに限らず、本当の自分自身を受け入れてくれる人がその人の親になれるのではないのかな・・・と思えます。そんな人に早くから出会えている人は幸せですよね。甘えさせてもらって(「甘やかされる」とは違います)はじめて人は自立できるんですって。

夫にハグハグ・・・・。もいいけれど、素敵な人に私はハグハグされたいよ。。。

いま、向井亜紀さんのHPにも凝っています。代理母云々の問題はさておき、自分の欲望に貪欲になって納得行くまで貫くってすごいなと思います。あの細い体のどこにそんなバイタリティーがあるのでしょうね。

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