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近況報告(2007年9月)

皆様お久しぶりです(^-^)
ご無沙汰していますがお元気ですか?更新しなくなってから1年が経ちますが、このサイトには今も1日に500人近くの方にご訪問いただいています。どうもありがとうございますm(_ _)m
私の近況をご報告することでどなたかのお役に立てば、という気持ちで、久々に更新することにしました。結論から言えば、ダーリンとはメールのやりとりは時々あるもののあれから一度も会ってはおらず、私は若者君とお付き合いを始めて今は半同棲中です。

ダーリンは若者君と私がお付き合いすることをとても喜んでくれました。無理をして喜んでくれているのではなく、本当に心の底から祝福してくれているのだと私は思っています。だってそういう人ですから。たとえば私の誕生日前後にしたメールのやりとりはこんな風でした。
瑠「(若者君とは)いい感じのまま、来週は私の誕生日です」
ダ「少し早いけれど『お誕生日おめでとう』。いい感じのお誕生日でよかったです。いろいろつらい思いをさせてしまいました。すみません。でもいい感じで本当によかったです。『おめでとう!』」
瑠「ダーリン、謝らないで。ダーリンと過ごした時間はとっても幸せだったので、今でもとても感謝しています。私がダーリンにできる唯一の恩返しは、自分が幸せになることだと思って頑張っています。だからダーリンも幸せになってくださいね。それが私にとっても一番嬉しいです」
ダ「はい。謝るのはやめます。僕も感謝しています。僕も幸せになります」

ダーリンとお別れしてから、改めてダーリンの愛情の深さをひしひしと感じています。よく「新しい彼氏ができたら前の彼氏なんてどうでもよくなる」と言いますが、私にとってダーリンはいつまでも大切な人です。 今はダーリンも私も忙しくメールも途切れがちですが、これから音信不通になったとしても心の中ではいつも互いに応援しているでしょう。

若者君とお付き合いを始めるときに『以前私が不倫をしていたことを若者君に言っても傷つけるだけだから、絶対秘密にしておこう!』と心に誓っていました。でも私のことですので1か月も黙っていられず……(汗)。 若者君は真面目な人なので私の話を聞いて大変ショックを受けていましたが、最後に私を抱きしめて「僕が瑠璃さんを幸せにしなきゃあ」と言ってくれました。私にはもったいないお言葉です(T-T)
そもそも若者君が10歳ほど年下ってだけで大変もったいないのですが、優しくて可愛くて料理上手で働き者でSEXも上手で、本当に私がこんなに幸せになってもいいのか畏れ多い気がします。出会えたのが若者君だったからダーリンとお別れできたんだろうな。 結婚まではまだ少し時間がかかりそうですが、実現のために2人で頑張っています(ちなみに若者君のご家族は了承してくださっています。私の両親にはぬか喜びをさせたら可哀想なので、ギリギリまで言えません……)。こんな私と結婚してもいいと思ってくれる若者君を幸せにしなきゃいけませんね。私には後がありませんし……f(^ー^;

私はずっと自分のことを「ひとり身体質」だと思っていたし、友達カップルや夫婦が休みの日もずうっと一緒にいるのを見て羨ましいというよりは『あんなにぺったりで嫌にならないのかな?』と感じていました。でも実際に若者君とぺったり一緒に過ごして、『誰かと一緒に過ごすって自然なことなんだなあ』と分りました。 そして、私がダーリンと一緒にいたときよくメソメソ泣いていたのを自分では『ダーリンが好きだから』と思っていましたが、今の私から見たら『寂しかったからあんなに泣いていたんだよなー』と思います。 だって今は若者君と一緒にいても全然涙なんて出ず、2人でにこにこ笑っていられますから。あの頃の私は『ダーリンと結婚して、ダーリンの子供を産みたい』って本当は思っていたのに、その気持ちを押し殺していたのだ、ということに今になって気づきます。

現在不倫をしている人に私はお説教なんてできませんし、今も「不倫=不幸せ」とは思っていません。ですが「こういう幸せもあるよ」っていうことはお伝えできたらな、と思って近況報告しています。私もダーリンとお付き合いをしていた真っ只中には「ダーリンと一緒にいるのが私の一番の幸せ!」と信じ切って、 そうとしか考えられなかったのですが、こんな私も別な幸せを見つけることができました。もし現在不倫をしている人がそこから抜け出すチャンスがあるならば、私のことを思い出して勇気を持ってもらえたらな、と思います。

では、今度こそこれが最後の更新、のつもりです。皆様、お元気で(^-^)ノ

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