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ぴこさんとの交換日記(2003年7月)

2003年7月1日(月)   ぴこさん→瑠璃

瑠璃さんこんちわ。

>彼さんに恋文したためて待ちましょう。

6月の日記を読みました。瑠璃さんのノートの写真がとても愛着が感じられてほのぼのでしたよ。ダーリンさんはあれを読んだあと瑠璃さんの部屋に置いていくのですよね・・・?きっと持ち帰って読み返したいのをこらえてるんでしょうね(^_^)
ノートに手書きというのはメールとはぜんぜん違った感じなのでしょうね。

>ダーリンと一緒に仕事してる女の人にも嫉妬するし、お店でダーリンが女性店員と話してても嫉妬してます。

私も経験あります。なんだか彼の生活のいろんな箇所に嫉妬を感じてしまって。でも自然と、何年かたつうちに消えていきました。。。なぜだったのか、とにかく忙しさにもまれてしまったこともありますが、そういう感情がなくなったとき、ああ体がとてもらくだなって感じました。

>そうなんですか。旦那様はどう考えていらっしゃるんでしょうねえ。

まあ世に言う仮面夫婦ですよね。親同士が結婚させたいというのがあって、深く考えずにして。夫婦であることでまわっていく周りの現実があります。くわしくはかけませんが、夫の会社のことなどですね。夫はどう考えているのでしょう?なんて私が言ってはいけませんが。こどもがいないことで、どうなっていくのか、と考えたことはあります。彼に会っておたがい好きになったとき、自分がなんて貧しい結婚をしているのだろうって初めて思いました。なんだか泣けて泣けてどうしようもなかったです。それは、彼に会いさえしなかったら、何も感じずにそのまま生きていったのに、らくだったのに、なんていう彼を責める(?)涙でもありました。

>結婚と一口に言っても、事情は本当に人様々ですね。

そうですね。もう壊しようのない現実という感じの結婚を私はしています。ですから、またフランフランのことに戻りますが(笑)なにに幸せを感じるかがとても大切なんだってこと瑠璃さんから学びましたよ。

瑠璃さんの6月の日記、待つ時間が多かったんですね。でも毎日メールできるのはよかったですね。
ダーリンさんが言うように、日に日に瑠璃さんはかわいくなっていっていますよきっと。そんな瑠璃さんに声をかけてくる男性はいないのですか?(^.^)それとも賢くスキを見せずにいるのでしょうか?きっとそれは大切なことのようにも思えますが・・・

つゆがなかなか明けそうにないですね。瑠璃さんも風邪などひかれませんように。

2003年7月5日(土)   瑠璃→ぴこさん

ぴこさん、こんにちは。瑠璃です(^-^)

>きっと持ち帰って読み返したいのをこらえてるんでしょうね(^_^)

う〜ん、どうなんでしょう。この間、メールさえ見ていないのが発覚した位ですから(泣)。

>そういう感情がなくなったとき、ああ体がとてもらくだなって感じました。

なくなれば楽なんでしょうねえ。コマッタモノダ。

>それは、彼に会いさえしなかったら、何も感じずにそのまま生きていったのに、らくだったのに、なんていう彼を責める(?)涙でもありました。

幸せにしてあげて責められたら、彼さん可哀想ですね(笑)。

>そうですね。もう壊しようのない現実という感じの結婚を私はしています。

「壊しようのない」ではなくて、ぴこさんが自分の意思で「壊さない」んじゃないんでしょうか?それは親のせいでも旦那様のせいでもないような気がするのですが。生活が安定して自由だなんて、傍から見ると結構羨ましいかも。これは私のないものねだりですけどね。

>そんな瑠璃さんに声をかけてくる男性はいないのですか?(^.^)

本当にいません。別にいなくってもいいんです〜。なんて、強がりじゃないやい!(泣)

>つゆがなかなか明けそうにないですね。瑠璃さんも風邪などひかれませんように。

ありがとうございます。ぴこさんもご自愛ください(^-^)

2003年7月30日(水)   ぴこさん→瑠璃

おひさしぶりです。雨の続いた7月でしたね。彼はまだ帰ってきません。仕事が長引いているようで8月の半ばになるかもしれないとのこと・・・私も仕事で気持ちがまぎれているうちはいいのですが、ふと時間のあいたときさみしく思う瞬間があります。瑠璃さんの7月はいかがでしたでしょうか。

さて今月2回結婚式に呼ばれて夫婦でではなくひとりで行ってきました。自分がこんな不毛な結婚をしているにもかかわらず、他人の結婚には胸が一杯になってしまって涙が出てくる始末です(笑)。それはきっと幸せになってね・・・という涙なのか私のようにはならないでね・・・という涙なのか、自分の結婚式もずいぶん前のことになってしまったし、夫婦生活自体も実体のないようなもので、なんだか複雑な涙でした。

夫の家に嫁いだものの、夫は私の父の会社を継ぎ、それを大きくしたので、この結婚は周囲にはよいものとなっているみたいです。夫にはとくに好都合だったかもしれません。夫は一生離婚しようなどと言わないでしょう。(笑)そして私自身もこうして勝手に年月が過ぎていくことを放っておいている感じです。離婚することにも、離婚してまた結婚することにも、そして結婚している今の状態にも関心がないというか・・・

それでも彼と出会ったとき、一通りぐちゃぐちゃと悩んでいた時期も確かにあって、煮詰まって小休止して・・・ということもたびたびあったので私も少しづつ変わったのかな・・・と思っていますが。彼自身が、いっしょにぐちゃぐちゃと悩んだり泣いたりする人じゃなかったというのが大きかったかもしれません。いっしょにそれをしていたら今ごろ駆け落ちか心中をしていたかもしれない。いつのまにか、上に書いたような、関心のなさといったものを、彼との付き合いから引き出されてしまいました。彼が意図したことではまったくなく、私がとてもありがたく思っている、彼から勝手に受けた影響ですね・・・

なんだかきょうの天気のように曇った重いメールになってしまいました(-_-;)
次回はもっとからっと晴れたメールを書きますね!

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