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瑠璃の日記(2006年6月)

2006年6月◎日   「会えるかな?」

ゴールデンウィークにダーリンに会ってもらおうと提案して拒否られたときに、「誕生日は良ければ会ってくださいね」とメールを返信しておきました。それに関してはダーリンはNoとは言っておらず、私の中では会ってもらえるものと解釈していました。でも考えてみるとYesとも言ってもらっていないんですよね( - ゛-)
クリスマスやバレンタインデーやダーリンの誕生日に会えないのは仕方がないと思っているのですが、自分の誕生日だけはやっぱりどうしても会ってもらいたいものです(過去に誕生日も音信不通だった、なんてこともありましたがf(^ー^;)。

確認にメールをしてみます。
瑠璃メール「何度もしつこいですが、誕生日に会えるつもりにしていてもいいですか?誕生日当日でなくとも結構なのですが。無理そうなら教えてくださいね」
ダーリンメール「○曜日は都合が悪いので、△曜日がいいのですがいかがでしょうか。◇日および▽日です。☆時に○○駅に行けます」
わー良かったっ(T-T)
「および」って接続詞は何なんだ、という感じですが(笑)。もちろん善は急げで、早いほうの日程でお願いしておきました。

このところ仕事も大変でずっと体が重く感じていましたが、ダーリンのメールをもらってからは体も心もとっても軽やか。やっぱり会える予定があるのっていいなあ(*^-^*)

2006年6月♪日   「誕生日パーティー」

……と喜んでいたのですが、上記のメールの後、ダーリンからのメールの返信がぷっつりとだえてしまいました。それも10日以上( - ゛-)
ダーリンは私の返信を読んでいるのだかいないのだか。前もって大喜びしているだけに、これがドタキャンだとさすがにキツイです(T-T)
読んでもらえるか分かりませんが、当日の朝にメールを送っておきました。
瑠メール「☆時に○○駅改札で待っています。何かあれば携帯まで電話かメールください。(携帯のアドレス)」

いつも仕事中は携帯をかばんに入れっぱなしなのですが、今日は時々取り出してはチラチラ。でも一向に着信はありません。だんだん暗い気持ちになってきます……。時間になったので会社を出ましたが、「これでもうダーリンとはお別れになるのかなあ(泣)」という気分でした。

待ち合わせ場所に着きましたがダーリンはいません。やっぱり……(って待ち合わせ時間はまだなんですけどね)。放心してボーっと待っていると……、ダーリンが現れたではありませんか!!
ダ「久しぶり」
瑠「メールの返信がないから、本当に来てもらえるか心配してたんです(T-T)」
ダ「あれ、今日のメールに返信したけど見なかった?」
瑠「え?届いていませんけど」
ダ「そのまま返信したんだけど、あれって携帯からのメールじゃなかったの?」
瑠「Hotmailからだったじゃないですかー!下に携帯のアドレス書いていたのにっ(;>_<;)」
ダ「ごめんf(^ー^;」
腹が立つというよりかは、あまりにもダーリンらしくって拍子抜け。ダーリンは変わらずにダーリンなんだなあ、って安心もしました。

ダーリンの書いたリボンの絵

ダ「これ、忘れちゃいけないから先に渡すけど、誕生日プレゼント」
瑠「わあ、嬉しい♪」
ダーリンはいつものように手作りのプレゼントをくれました。
ダ「こんなものでゴマかしてゴメンね」
瑠「いつものことですから(^-^)」
ダ「本当、そうだねf(^ー^;」
なんて言いつつ、どんな高価なものよりダーリン手作りのプレゼントが嬉しいのです♪右の絵はダーリンがプレゼントの包みに書いてくれたリボンのイラスト。こんなちょっとしたダーリンの気持ちが、嬉しくって仕方ありません。やっぱり私はダーリンが好きなんだなー、と改めて思います。

瑠「私は一緒にご飯を食べに行けるつもりにしているんですけど……」
ダ「うん、僕もそのつもり」
あー良かった♪と言う訳で、近所のおいしそうなイタ飯屋さんに行くことにしました。1人で行こうかとも思っていたお店でしたが、結局ダーリンと一緒に行けるまで入るのを待っていたお店です。長い間待った甲斐あって?とってもおいしいお店にダーリンも私も大満足(^-^)

イタ飯屋さんを出て、私はケーキ屋さん、ダーリンは一足先に私の家に向かいます。ケーキ屋さんが大きな道に面しているために、誰かが車で通りかかって見つかってはいけないから別行動にしました。まさに不倫っぽい。前の家の合鍵を以前ダーリンに渡そうとしたときには断られたのですが、今の家になってから意外にすんなりと受け取ってくれました。あまり活かす機会もないんですけどねf(^ー^;

ケーキ屋さんから私が家に戻ると、ダーリンは洗面所からひょっこり顔をのぞかせました。
ダ「ごめん、シャワーを借りてたんだ」
瑠「いいですよー、どうぞどうぞ」
ダーリンはバスタオルで前を隠して現れます。
ダ「怪しい格好でごめん」
いや、今からお互い脱ぐんでいいですよ(笑)。タオルをはさんでそのままきゅっと抱きしめられます。
ダ「瑠璃は最近会うたびに綺麗になってる。ちょっと心配」
うわー、そんな風に思ってもらえるんだ(T-T)
瑠「会えて安心しました。私ばっかりが会いたいのかと思っていましたから」
「会いたい」というのは私ばかりで、ダーリンが私に会いたいと思っているのか自信が持てなかったのです。
ダ「そんなことないよ」
それはダーリンと会って、これまでに十分伝わっていました。やっぱり会わなきゃいけませんね。

久々のSexで、2人とも初々しい頃に戻ったようでした。
ダ「コンドームの裏表間違えちゃった」
瑠「新しいのにしたらどうですか?」
ダ「でもこれが最後かも」
瑠「えっ(@_@)」
ここで中断はちょっと苦しいかもー、と思って引き出しをさぐると、まだ封を切っていない一箱が。そう言えば以前2箱1,000円で買っていたのが、眠っていたのですねf(^ー^;
めでたく再開できたのですが、ダーリンが入ってくる瞬間は少し痛かったです(;_q)
すぐに大丈夫になりましたが、久しぶりすぎると閉じてしまうものなのかな?2回目はダーリンが入り口を見つけられなくて、しばらくてこずってしまうし。あと、今回は2回とも、2人揃って早漏気味でしたf(^ー^;

後はケーキを食べながら、2人で沢山話をしました。
瑠「ダーリン、何か忘れてる」
ダ「え、あっ、お誕生日おめでとう。まだ言っていなかったっけ?」
瑠「はい(^-^)」
ダ「ごめん」
ダーリンはどこを切ってもあいかわらずダーリンです(笑)。久しぶりに会ったという感じが全然しません。会えるとこんなに安心できるのになー。
瑠「あんまりほおっておかれると、浮気しちゃうかも」
ダ「引く手あまた?」
瑠「そんなことはありませんけど、自分から探してでも行っちゃいそう。……寂しかったんです」
ダ「そうか。ごめんね」
またしばらくは会えそうにありませんが、夏中には一度ゆっくり会って、ピザ作りを一緒にして、私がビデオに録っている「フリーダ」の映画を見る約束をしました。ダーリンと一緒に映画を見たことは実は今まで一度もありませんし、ピザも作ってみたかったのですが生地をこねるのが面倒で敬遠していたんですよね<ダーリンがしてくれることを確約済み(笑)。とっても楽しみです♪

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