TOP過去の日記

瑠璃の日記(2006年2月)

2006年2月*日   「Aさんの人生相談」

仕事帰りに携帯を見ると、Aさんから留守電が入っていました。
Aさん「今日の夜、時間ありませんか?人生相談です」
しばらく連絡がなかったので「便りのないのは良い便り」と考えていたのですが、どうやら女性問題?Aさんの携帯に折り返し電話します。
瑠「もしもし、瑠璃です」
A「ああ、今日大丈夫?」
瑠「はい、もう職場を出て家に帰るだけですから、いつでも」
A「家に行ったらいいの?」
瑠「ダメですっ」
A「じゃあこの間待ち合わせしたところで」<「家に」っていうのは単なる悪い冗談みたいですf(^ー^;
と言う訳で、Aさんと3ヶ月ぶりの再会です。

Aさんと落ち合って、感じのいいカフェでケーキをごちそうになります。
瑠「いただきまーす(^-^)」
すっかり以前のパターンに戻っています。案の定、Aさんの相談は女性問題でした。Aさんは前に「家に来てください」って言われた女の子(20代前半!)とお付き合い中なのだそうです。つい最近私を口説いていたのに、舌の根も乾かないうちにねえf(^ー^;
A「今はこのまま進むべきかやめるべきか、迷っているんだ。どう思う?」
瑠「奥様がいるAさんに、『進むべきだ』なんて口がさけても言えませんよ」
Aさんが彼女さんのことを説明してくれます。
瑠「やっぱりやめておいたほうがいいんじゃないですかf(^ー^;」
話を聞いて、「不倫だから」とは別の意味で、その人はやめておいたほうがAさんのため、という気がします。Aさん、彼女にふりまさわさちゃってますから。

A「彼女はなぜ僕を振り回すんだろう」
瑠「相手を振り回すことでしか愛情を感じられないタイプなんでしょ」
A「なぜ僕なんだろう?」
瑠「Aさんが一番振り回されてくれるからじゃないですかー」
A「僕はなぜ彼女と付き合っているのかな?」
瑠「そりゃー簡単ですよ。Aさんが振り回されることで愛情を感じるタイプだから」<実はAさんの奥様も相手を振り回すタイプの模様。
A「あいかわらず手厳しいねf(^ー^;」
瑠「当たり前ですよ、そのためにここに呼ばれてケーキをごちそうになっているんですから!」
A「確かにそうだねf(^ー^;」

A「彼女には僕がいないとダメだと思う」
わー、この考え方はヤバイ!
瑠「代わりなんていくらでもいますよ」
Aさんだって私にフラれてすぐに彼女ができたじゃないですか……とはさすがに言えず。
A「そんなことはないよ」
と、Aさんはその理由を熱く語ってくれます。
A「もし僕が他の人に同じ相談をされたら、僕も『別れたほうがいい』って言うと思う。それは分かっているんだけどねえ……」
人生相談とか言いつつ、Aさんには彼女と別れる気なんて全然ありませんf(^ー^;
瑠「Aさんが別れたくないなら、私は無理だと思いますけど、彼女との関係を改善する努力をしてみたらどうですか?」
A「そうだね。奥さんともそんな関係を築けていないんだから、無理なのは僕も分かっているんだけど。でも別れることも覚悟で、彼女ときちんと話をしてみるよ」
瑠「そうですね。頑張ってください(^-^)」
A「君は彼氏を振り回したりはしないんでしょ?」
瑠「はい、好きな人を困らせたくないから」
A「君の彼氏は幸せだねえ。君の彼氏はいい人だから、別れなくてもいいと思うよ」
ダーリンがどんな人かもあまり話していないのに、Aさん無責任なことを(笑)。まあ私も人に「別れろ!」と言われたとしてもダーリンとはお別れできないでしょうから、Aさんの気持ちは分からないでもないのでした。

A「お別れしたら報告するね」
と最後にAさん。多分無理だろうなあ……。
(※ちなみに3月4日現在、Aさんより連絡はありません。やっぱり(笑)。また困ったことがあれば電話が入ることでしょう)

2006年2月◎日   「感動の再開!」

今日はダーリンの趣味関連のイベントがあります。私も一緒に行きたいところですが、抜けられない仕事のために無理なのです(--、)
仕事が終わった頃にはダーリンは帰宅している時間ですが、せめて少しでも顔を出そうと会場に向かうことにしました。

駅を降りて会場に向かう途中に気付いたのですが、携帯にダーリンからと思われる着信履歴が残っています。それもつい先程。なんでだろ?そして、地下から地上に出る階段で上がろうとしたら……上からダーリンが。ええええー(@_@)
キョトンとしている私に、
ダ「久しぶり」
瑠「もう帰ってたんじゃないんですか?」
ダ「時間が取れたからウロウロしていたんだ」
私が「仕事帰りに行くかも」とメールしていたのを覚えてくれていたみたいです(T-T)
ダ「電話したけど出ないから、まだ仕事しているのかと思った」
瑠「多分駅にいた頃だったんで、気付かなかったんだと思います。良かったー、この道を通ったお陰でダーリンに会えて!」
ダ「そうだね」
階段の上から現れたダーリンは、ドラマのワンシーンみたいでとっても素敵だったのでした(*^-^*)

ダーリンに付き合ってもらって会場を少しウロウロした後、一緒に駅に向かいます。
瑠「今日はもうまっすぐ帰りますか?」
ダ「うん、ごめんね」
うーん、やっぱり(T-T)
でも待ってくれていただけでもありがたいことなんですから、文句は言えませんね。私が快速列車に乗ろうとしたら
ダ「普通とどれ位時間が違うかな?」
私「えーと、多分○分くらい」
ダ「じゃあ普通のほうが空いているし、普通に乗ろうか」
わーい、少しでも長くダーリンと一緒にいられます!

電車の中ではAさんの話題も出ました。
瑠「Aさんから連絡があって久しぶりに会ったら、彼女ができていたんです」
ダ「へえー、そうなんだ!」
瑠「20代前半の女の子なんですけどね、その女の子がかくかくしかじかでAさんは振り回されていてね……」
ダーリン、眉間に皺を寄せています。
瑠「どうしたんですか?」
ダ「聞いているだけでしんどくなってきた」
瑠「若い女の子とつきあってるAさんが羨ましくなりません?」
ダ「全然」
ふーん、そうなんだ。
瑠「Aさんは関係を改善させるために努力するつもりみたいですよ」
ダ「改善する、って言っても無理だよねえ」
ダーリンも私と同意見のようです。って言うか、誰もがそう思う話なのかもf(^ー^;

そろそろ私が降車しなくてはなりません。
ダ「ゆっくりできなくてごめんね」
瑠「いえ、会えて良かったです(^-^)」
ダ「僕も。楽しかった」
おうちでペタペタするのは次回にお預けですが、久しぶりに会ったダーリンはかっこよくて素敵でした(*^-^*)
実は次に会う日が決まっているので、その日が楽しみです♪

2006年2月#日   「おでかけデート♪」

今日もダーリンとおでかけデートです♪ダーリンとの待ち合わせ場所に行くべく急ぐのですが、こんな日に限ってダイヤが乱れているし(T-T)
私が駅に到着したときには、一緒に乗るはずだった電車が発車したところでした。あー、これにダーリン乗っているのかなあ……。携帯を持っていないダーリンに連絡を取りようがないので、ダーリンからの連絡を待つしかありません。電車に乗るのも一緒にいられる貴重な時間なのに、残念(--、)
……と思ったら、ホームを小走りで近づいてくる人が。あれ、ダーリン?
ダ「ごめん、遅れた」
私「実は私も遅れてたんです(笑)」
ダ「あー、良かった」
本当に良かった♪

今日もダーリンの趣味にお付き合いです。
ダ「ごめんね、いつも付き合わせてばっかりで」
瑠「いえ、私も楽しんでますから(^-^)」
ダーリンと一緒ならどこでも楽しいのですが、ダーリンのつれていってくれるところは私1人じゃ決して行かなかった場所で、いつも新鮮に感動できるのです。私の世界を広げてくれたダーリンには感謝♪今日のお出かけも楽しく終了です。
瑠「今日は私の家に寄る時間がありますか?」
ダ「うん」
ヤッター(≧▽≦)
なんのかんの言いつつ、私が一番嬉しいのは家でペタペタすることかも?(笑)

電車では2人掛けの椅子に座ることができました。コートを脱いで膝掛けにして、その下でダーリンと手をつなぎます。幸せ♪電車の中でもダーリンとの話が弾みます。
ダ「……だよね」
瑠「そうですよね!私も……なんですよ」
と返事をしてダーリンを見ると……ダーリン寝ている!?(@_@)
どこでも瞬時に寝られるのはダーリンの特技ですが、こんなに普通に会話している途中に寝てしまったことは初めてかも(笑)。ダーリンお疲れなんだなあ。私の最寄り駅までそっとしておいてあげました。

少し眠ったダーリンは充電完了?うちに着いたら早速活動開始です。
瑠「あ、これ見てください!」
ダ「何?」
実はサガミオリジナルを入手していたのでした!サガミのWebページの「クリスマスプレゼントキャンペーン」に応募したら、試供品が当選したんです♪しっかり「相模ゴム工業株式会社」と印刷された封書で届いて、ちょっと恥ずかしかったんですけどねf(^ー^;
ダ「じゃあ使ってみようかな」
ドキドキの初体験です。その結果は……。
ダ「これって普通のコンドームより高いんでしょ」
瑠「はい、随分」
ダ「じゃあいいよ。薄くて丈夫なのはよく分かったけど、使った感触はそんなに変わらないなあ」
瑠「そうですか」
期待していたのですが、ダーリンには効果がなかったみたいです。残念(--、)
ダ「どうもありがとう」
次は003を試してみるか……。

瑠「ごめんなさい、バレンタインのチョコレートが用意できていないんです」
お菓子を作りたかったのですが、時間がなく断念したのでした。
ダ「ううん、いいよ」
瑠「友達にもらったクッキーがあるので食べますか?」
ダ「じゃあいただこうかな」
恒例の紅茶タイムです♪
瑠「はい、バレンタイン」
とチョコ味のクッキーを選んで渡します。
ダ「ありがとう」
うそうそ、ダーリン。来月はケーキを焼きますからね!

2006年2月♪日   「グチを聞いてくれる人」

若者(男性)とお話する機会があり、話題は彼女のグチになりました。
瑠「なんでそんなに文句あるのに付き合っているの?」
若者「瑠璃さんは彼氏のグチ言わないんですか?」
瑠「うん、人にグチを言いたいなんて思わないけど」
若「すごい、ラブラブですねー!」
そうでしょ♪……と言いたいところですが、そこは大人の女としてガマン(笑)。「○○さんも奥さんの悪口言わないでしょ」と別の人に話を振っておきました。

後でこの会話を思い出して、少し不安になります。ダーリンも人にグチを言いたくなるときがあるのかな?
瑠璃メール「私が『彼氏のグチを人に言いたいなんて思わない』って言ったら『ラブラブですね』とビックリされました。そういうものなのかな?誰にもグチれないダーリンは可哀想だったりして……」
ダーリンメール「そういえばグチル相手がいないですねえ。ほしいと思ったことはありません。一緒ですね」
えへへ、やっぱりダーリンって素敵だな(*^-^*)

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送