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瑠璃の日記(2005年10月)

2005年10月○日   「会えるかな?」

ダーリンの趣味関係で行きたいところがあったのですが、期日がもう少しに迫っています。一緒に行けるといいのですが、それどころか10月中に会えるかどうかも怪しいかもf(^ー^;
私メール「来週は○曜と△曜が空いています。○○に行くのは無理かなあ。むむむ」
ダーリンから返事が届いたのですが……なぜか本文ナシでした。家族の方に見つかりそうになって慌てて送ったのだったりして……と少し心配になります。
私メール「今日届いたメールは文面ナシだったのですが、間違って送信してしまったのでしょうか?」
ダーリンメール「失礼しました。文面は有ったのですが・・・。どうしたのでしょうねえ」
なーんだ、そうだったのか、と安心。けど○曜と△曜の予定は分からないままですf(^ー^;
私メール「わーん、消えてしまった文面が読みたいな。残念。ところで○曜か△曜、というのは無理ですか?10月中にお会いできるといいなー。」
ダーリンメール「▽日か◇日はどうですか?」
それだとイベントの期日は終わっていますが、10月中に会えます♪
私メール「▽日は無理ですが、◇日は大丈夫です!楽しみにしています」
まだ少し先ですが、会える日が決まるだけで元気になれるようです(^-^)

と、楽しみにしていたのですが……(--、)
ダーリンメール「風邪を引かないように、よく休んでください。こちらは風邪気味です。土日はよく寝ます」
ああああー、とうとう来てしまいましたか(泣)。毎年恒例の、ダーリン風邪引きです(T-T)
私メール「具合はいかがですか?土日で良くなっていますように。◇日がしんどいようなら、無理しないでくださいね」
このメールの返事は会える日の前日に届きました。
ダーリンメール「風邪はまだ治りません。明日は◆時頃になるかもしれません」
来るつもりにはしてくれているんだ……。とっても会いたいけどダーリンの体が心配で、心は複雑なのです(T-T)

2005年10月◎日   「風邪引きダーリン」

ダーリンが本当に来てくれるかどうか、そわそわしながら待ちます。そこに電話のベルが。ドタキャンの連絡かなあ(T-T)
ダ「今○○駅にいて、今から行くよ」
良かったあ(T-T)
私「紅茶の用意をして待っていますね(*^-^*)」

しばらくしてダーリン到着!
ダ「ひさしぶり」
私「あー、ダーリン鼻声」
ダ「うん、まだ治らなくて。うつすと悪いから来ないほうがいいかなと思ったんだけど」
私「ダーリンの風邪ならうつりたいです!私にうつして治ってください」
ダ「うん」
あれ、『うん』なの?と心の中で少しツッコみましたが、それはダーリンには内緒(笑)。そうこうしているうちにお湯が沸いたので、紅茶を飲みつつお菓子タイムです♪こうやってダーリンとゆっくり紅茶を飲むのも久しぶりだな(*^-^*)
お仕事話に花が咲きます。

まったりとお話時間が長くなったので、今日はダーリンも風邪だしこのままお話だけかな?と思いましたが……やっぱり私達2人がこのまま終わることはありませんでした(*' '*)
ダーリンはしんどいだろうからと思ってあまりおねだりしないようにしていたのですが、ダーリンは私が満たされるまで何度も気持ちよくしてくれます。私の『もっと』という気持ちがダーリンに伝わってしまっているのかもしれません。

寒くなってきたので、裸と裸でくっついているのがとっても気持ちいい♪それでも風邪引きのダーリンをいつまでも引き止めておく訳にはいきません。
私「気持ち良すぎてこのままでずっといたくなっちゃいますけど、もう帰らなきゃいけませんね」
ダ「うん」
あれ?正直に思ったままを言ったのですが、なんか恨みがましかったかも(汗)。ダーリンが私の言葉をどう受け取ったのかは分かりませんが、それからダーリンは何故か「動物おもしろ話」をたくさん聞かせてくれました(笑)。ダーリンの話はいつもとっても面白いな♪ひとしきり盛り上がって、
私「もうそろそろ時間が」
ダ「じゃあシャワーを浴びようかな」
起き上がろうとして寒かったのか、またピトリと私にくっついてくれます。とても嬉しいのですが、
私「もう起きなさーい」
とお尻ペンペン(笑)。ダーリンが帰りたくない素振りをしてくれると、私は安心して追い出し役を務める気持ちになるのでした(^-^)

2005年10月♪日「電車でデート」

仕事の休憩中に携帯を見ると留守電が入っています。聞いてみるとダーリンからです。
ダ「今日は仕事が早く終わったので○○(←地名)に行きます。一応電話してみました。また後で電話します」
わー、それは私も行きたい!けど仕事があ……(泣)。できる限り早く片付けて、携帯片手にダーリンの下へ向かいます。電車の中で連絡がないのを少し不安になっていたところに、ダーリンから電話が入りました。
私「今どこですか?」
ダ「○○駅」
私「私は今電車でそちらに向かっているところなんです」
ダ「え、でももう用事が済んで帰るところなんだけど」
私「あと20分くらいで着くので待っていてもらえますか?」
ダ「帰るだけでいいの?」
私「いいんです、お会いできたら(^-^)」
会えるのならたとえ5分でも会いたいのが乙女心なのです!

○○駅に着いたので、待ち合わせ場所の本屋さんへ。
私「こんばんは」
ダ「こんばんは。これからどこかに行く?」
私「いえ、帰るだけでいいですよ」
ダ「なんだか悪いなあ。ごめんね」
私「いいんですよ、私が勝手に来たんだから(^-^)」
ダ「ありがとう」
私「風邪、少し良くなりました?」
ダ「うん、お陰様で」
私「良かったあ(*^-^*)」
帰りの電車ではラッキーなことに2人並んで座れました。そっと肩が当たるように座るだけで、とっても幸せなのでした(*^-^*)
電車の中での30分、沢山お話をします。この間あれだけしゃべったところなのになあ。何故だか2人の話はつきないのでした。
私「今日は新しい服を着ていたから、ダーリンに見て欲しくて来たっていうのもあるんですよ」
ダ「そうなんだ。……とっても可愛い」
満員電車なので、ダーリンは言いにくそうに小声で褒めてくれます。
私「どうもありがとうございます(*' '*)」

改札を出たら、2人別方向に帰ります。
私「今日は来て良かったな。とても楽しかったです(*^-^*)」
ダ「僕も来てもらえて良かった。楽しかったし、新しい服は見られたし」
ダーリン、お上手だなあ。来た甲斐もあるってものですね♪

質問にお答えするコーナー

今もメールをいただくことが多いのですが、相変わらずお返事はできていない状態です。申し訳ありませんm(_ _)m
数名の方にご質問もいただいておりますので、こちらでまとめてお答えさせてください。

「もし良かったら時々メールでお話しませんか?」

→多忙なため、定期的なメール交換はお断りさせてください。ごめんなさいm(_ _)m
ブログなど作ってアドレスを教えていただけば、遊びに行かせていただきます(^-^)

「日記は何度も読ませていただいているのですが、一度コラムを拝見させて頂きたいのです。どこへアクセスすればいいのでしょうか?」

→2004年4月・6月・7月・11月の日記の終わりに載せているのを、一応「コラム」ということにしていますf(^ー^;

「瑠璃さんは彼と付き合ってどのくらいたつんですか?」

→これは内緒にしています。ダーリンと私が特定されるといけませんので……。この日記は3年続いていますんで、それ以上ということです。

「瑠璃さんはかなり長いんですよね?長く付き合ってるって実感ありますか?」

あるような、ないような。まあ年は重ねていますがそんなに会えていませんからねf(^ー^;
ですが親密さは増しているような気がします♪

「瑠璃さんの中で、ダーリンさんは奥さんを抱いている体で瑠璃さんを抱くわけでしょ。そういうのどんな感じですか」

→私のお気に入りサイトに「妻と彼女には言えない事」というブログが入っていて、そのブログの筆者のリバさんは彼女さんがいますが奥様ともSexを楽しんでおられます。私はそれを読んで『ダーリンもこうやって奥様とSexを楽しめていたらいいな』と思いました。大きなお世話ですけどねf(^ー^;

「瑠璃さんは、はじめのとき、ダーリンさんに手紙を渡したということでしたが、はじまる前はどんな気持ちで過ごしていて、どうして進むことにしたんですか?」

→とにかく猪突猛進でしたねえ。「どうして」とか考える余裕もなかったような。

「月に数回、場合によっては会えない月もある中で、どうして続けられるのですか?ダーリンさんが好きだから以外に、何かきかせてもらえたらうれしいです」

→いろいろ理由はあって、1つ目はダーリンが私の初めて付き合った人だから。最初から「こういうものだ」と諦めがつくのかもしれません。2つ目は私がとにかく忙しいから。あまり寂しいと思っている暇がありません。3つ目は性格。一人暮らしが「寂しい」という人と「楽しい」という人がいますが、私は後者です。4つ目は浮気性だから(笑)。意外かもしれませんけど、いつも職場の男性や趣味の男友達相手に心の浮気をしています(笑)。あとはダーリンが私を安心させてくれているから。今思いつくのはこれくらいです。

「『他に女性がいるのかも?』『私は都合の良い女かも』なんて悲観的なことを考えたりもしますか?」

→「他に女性がいるのかも?」は今のところなさそうなので安心しています。そして私は「都合の良い女」です!ダーリンに都合の良いように努力しているから。って胸張って言うことじゃないかもしれませんがf(^ー^;

「瑠璃さんはダーリンさんとお付き合いする上で、心掛けてきたことってありますか?何年もお付き合いできるって、本当に素晴らしいことだと思っていて、でもその裏で瑠璃さんが努力されたことがあるんじゃないかと思うんです。」

→ダーリンとお付き合いを続けるためにやってきた訳じゃありませんが、仕事を頑張ったり、趣味の仲間と交流したりと、「自分の世界」を持つことで長続きできたのかなあと思っています。ダーリン一辺倒はしんどいし、ダーリンと私はお互い刺激しあってうまく行くタイプのようです。

このコーナー、もしかしたら次月に続くかも?

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