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瑠璃の日記(2005年6月)

2005年6月◇日   「おねだり」

仕事で私の家の近所まで来るダーリンが、帰りに寄ってくれることになりました♪

いそいそと急ぐ帰り道、ダーリンからの電話が入ります。
ダ「今終わったんだけど」
えっ、予定より1時間以上早いです(@_@)
私「私は今、○○駅です」
ダ「じゃあ△時くらいに家に行けばいいかな?」
私「はい、お願いします」
うー、電車の中で走りたい気分です(-_-;)
急いで帰ったのですが、△時には間に合わず……。部屋の前で待っているかな?とも思ったのですが、ダーリンは見当たりません。そこに電話のベルが。
私「今どこですか?」
ダ「ええと、●●町の辺り」
近所をプラプラしてくれているみたいです。
私「私は今帰ってきたところなんです。ゆっくり来てもらえますか?」
ダ「うん、分かった」
ダーリンが到着するまでに部屋を片付けなくては!とバタバタ。……と猛ダッシュで準備したのですが、片付け終わってお茶の用意までできたのに、ダーリンは来ません。あれ、ゆっくり歩いても10分くらいで付くはずなんだけど???そこにまたまた電話が。
ダ「ええと、もういいかな?」
私「えー、待っていたのに!」
ダ「もう良かったんだ、ごめんごめん」
私は「ゆっくり歩いてきて」のつもりだったのですが、ダーリンは「まだ来ちゃダメ」と取ったみたいです。うーん、日本語って難しいな(-_-;)

ダ「ごめんね」
私「ううん、私こそ。暑いのにさまよわせてしまってごめんなさい」
ダ「それが新しいスーツ?似合っているよ」
私「そうですか?(^-^)」
夏物のスーツを買ったとダーリンに報告したら、「またスーツ姿も見せてくださいね」とメールをくれたので、今日は着替えないで待っていたのです。褒められて嬉しいな♪普段スーツ姿でダーリンと会うことはめったにないので、ちょっとしたコスプレです(笑)。

暑くて汗を沢山かいた日だったので、2人で飲む紅茶がとってもおいしく感じました。そしてシュークリームをまぐまぐ。おなかが落ち着いたらお決まりの……なのですが。
ダ「今日は◇時までしかいられないんだ」
私「実は私も生理なんです」
ダ「じゃあ、今日は服を脱ぐのはやめておく?」
私「でもスーツが皺になるといけないから、私は脱ごうかな」
ダ「じゃあ僕も」
私はショートパンツ姿に、ダーリンは全部脱ぎます。今日は少し早い時間なので、電気を消してもダーリンの姿がよく見えるのです。かっこいい……。
私「写真を撮ってもいいですか?」
ダ「うん、いいよ」
ダーリンのヌード写真と、性器をアップで撮らせてもらいます。デジカメって便利だなあ♪
私「わー、すごい!」
ダ「本当だねえ。怖くない?」
私「全然(^-^)」
初めてダーリンのを見せてもらったときは、正直ちょっと怖かったのですが。今はこんなに大好きになってしまうなんて(笑)。
私「人間の体って白くてつるっとしているのに、男性も女性もここだけ生々しいですよね」
ダ「そうだねー」
人体の不思議に思いを馳せつつ(笑)、しばし撮影大会なのでした。

私「今日は生理でできなくってごめんなさい」
ダ「いいよ、全然。こうして抱き合っているだけで気持ちいいから」
いつもダーリンはこう言ってくれます。確かに人肌はとっても気持ちがいいんですが……。物足りなくなってしまうのは私のほうです。ダーリンはあの手この手で私を攻めてくれますが、熱くなるほどにダーリンの愛撫では我慢できなくなりました。
私「シタイよお」
シタイシタイと駄々をこねる私ですが、ダーリンはそっと頭をなでてくれます。うー……。ダーリンになだめられて、平常心が少しずつ戻ってきます。冷静になってみると、先程の自分のおねだりがとっても恥ずかしい(汗)。うわー、またやっちゃったなあ……。
私「ごめんなさい、ダーリンがいっぱい気持ち良くしてくれているのに、駄々をこねて」
ダ「ううん、いいよ」
私「こんなにエッチで嫌になりませんか?」
ダ「全然。エッチなほうが嬉しいよ」
どんな自分を見せても受け止めてくれる人がいるって、幸せだなーと思います。

あっと言う間にダーリン帰宅の時間です。ダーリンが帰り際、
ダ「僕がもっと優秀な人なら時間をやりくりしてもっと会えるのに、ゴメンね」
私「あんまり優秀な人だと時間をやりくりして、彼女を沢山作りそうだからいいですよー」
ダ「優秀でなくて良かったかな?」
おっと、失礼な物言いでしたねf(^ー^;
私「いえいえ、不器用な人のほうがいいんです(^-^)」
ダーリンはいつまでもダーリンでいてください♪

2005年6月◎日   「カフェでプチ展覧会」

時々お邪魔するお気に入りのカフェで、作品の展示を募集していることを知りました。真っ先に頭に浮かんだのはダーリンのこと。早速持っていってみると、展示してもらえることになりました。やったあ(≧▽≦)
ダーリンの作品ファンとしては沢山の人に見てもらえるのが嬉しいし、それにダーリンのお役に立てたのも大きな喜びなのです。

ダーリンの作品はお店の方にも気に入っていただけましたようです。持ってきて良かったなー(T-T)
店員さん「お友達の作品ですか?」
私「いえ、私の彼さんなんです」
店員さん「素敵ですねー」
素敵でしょー、と自慢したいところですが、さすがにそれはやめておきました(笑)。

2005年6月♪日   「仲良しな2人♪」

ダーリンと会えることになったので、お礼と追加の作品を持っていくために、例のカフェに一緒に行きました♪おいしいお食事をいただき、展示の打ち合わせを。儲かるわけでもないのに丁寧に対応してくださるお店の方には深謝ですm(_ _)m
展示期間中にダーリンとまた来店する予定なので、とっても楽しみです♪

その後、私の希望でスイーツを買って(「プリンアラモード」って魅惑の響きだなあ)、帰途につきました。1回お預けだった分、待望の時間です(*' '*)
最近私の体に変化があって、イク瞬間にぷるぷると体がけいれんするようになりました。少し前から時々そうなっていたのですが、今回は百発百中でぷるぷる。自分の体ながら不思議だなーと思います。かと言って快感が強くなったとか深くイクようになったとかではなく、気持ち良さは変わっていないのですが。ダーリンに私がイッタとはっきり分かるようになったのが、とても嬉しいです(*^-^*)
ダーリンとお付き合いしてウン年、まだまだ私の体は開発されていくのかなーと思うとワクワクします♪

あとはダーリンと、とりとめのない話をたらたらと。「会えないときは私のどんなところを思い出します?」とか「昨日は1人でシましたか?」とか「もし毎日会えたら毎日シタイを思いますか?」とか「『おっぱいもみ放題』(←夜の街でお兄さんが『おっぱいもみ放題○○円!』と言って呼び込みしている)ってどんなシチュエーションなんでしょうねえ」とか。思い出してみれば、私が一方的に下ネタを振っていたみたいですねf(^ー^;
こうやってダーリンと他愛もない話ができるのも、しみじみ幸せだなーと思ったりします(*^-^*)

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