瑠璃の日記（2005年4月）
2005年4月30日 「近況報告」
うわー、もう月末なのね、という感じです。結論から申し上げると、今月はダーリンに一度も会えませんでした(--、)
お互い忙しくてやむなしという感じです。
私は4月から少し職場の環境が変化して、やっとペースをつかめてきたところです。ダーリンはメールで私を支えてくれていて、私の仕事が順調に進んでいるのを喜んでくれています。だから頑張れているんですよね（*^-^*）
多分もうすぐ会えるかな？と思っているのですが、どうなるかな？？？次に会える日がとっても楽しみです(^-^)
おまけ 「ダーリンから以前にもらった手紙」
本当に今月は仕事仕事の1ヶ月で書くことがないので、ななさんにお約束していた、ダーリンにもらった手紙をご披露してお茶を濁すことにします。「向田邦子の恋文」という本を私がダーリンに貸して、ダーリンがその感想を書いた手紙です。ネタバレもありますのでご了承くださいm(_ _)m
2002年10月○日
久しぶりです。手紙は。「向田邦子の恋文」の影響かな。そうだとしたら、貸出作戦大成功というところでしょうか。
悲しく切ない本だった。魅力のある。本に圧倒されて、昨日からズーッと何か考えている。「脳卒中にはなりなくないなあ」→だから「夜は早く寝よう」。「自分ができることとしたいことは何か」→「とりあえず○○（※仕事）をする。△△（※趣味の作品）を作る」。「どう転んでも直木賞なんか取れないけど」。「家族って何だろう。自分の役割は何だろう」。「邦子の恋人は邦子と一緒に生きていく気にならなかったんだろうか」。「僕なら母とは住みたくない（自分勝手だから？）」。「僕みたいに凡々と暮らしている人間と比較するのもおこがましい。才能がある分、いろいろなものを背負い込んで、しっかり生きて、普通の人より大変そう」。「庶民が幸せ」。「今の時代が幸せ」。「ひょっとして、仕事があって、家庭があって、趣味があって、今が一番幸せかな」。「瑠璃さんもいて」。←と書こうかどうしようかとても迷った。もし有名人になって出版されたらどうしよう（そう言えばメジャー元首相の元彼女が「15年も黙っていたのに！」と怒っていましたね。「よく黙っていてくれました。15年も。ありがとう」と言ってあげればいいのに）。
（※後は仕事の話なので略します）
ダーリンは今のところ有名人にはなっていませんが（笑）、私が先に公開してしまいましたf(^ー^;
