TOP過去の日記

瑠璃の日記(2005年3月)

2005年3月▲日   「チョコバナナ・ケーキ」

世の中にホワイトデーのお返しが並んでいる今日この頃。明日ダーリンに会えることが決まり、1ヶ月遅れでやっとバレンタインのケーキ作りですf(^ー^;
作るのは「チョコバナナ・ケーキ」。バナナ好きのダーリンのために、「チョコ バナナ ケーキ」でググッて見つけたレシピです。簡単でおいしそう♪

で、作ってみたのですが……やっぱり失敗しました(T-T)
表面が焦げて、中が生焼け。うーむ、なんで?そこでオーブンレンジの説明書を見てみたら、スポンジケーキの設定温度が「150度」になっています(普通のレシピだと170〜180度くらい)。うわ、低めに設定しないとダメなんだ!って去年煙をもくもくさせたときに気付いておくべきですよねf(^ー^;

何度か焼きなおして、外側がケーキというよりはクッキーみたいになってしまった……。作り直したいけど時間もないし。ああ、会えない間に一度試しに作っておくべきでしたねえ(T-T)

2005年3月♪日   「バレンタイン(旧暦?)」

今日は久々にダーリンと外でお食事の予定です♪ダーリンが来るまであと30分程の予定。頑張って片付けてシャワーを浴びないと!……と思っていたところに。
「ピンポーン」
げげっ、ダーリンの到着です。この部屋の状態は見せられません(@_@)
私「あのー、まだ部屋が片付いていないんで、先に直接食事に行ってもいいですか?」
ダ「うん、いいよ」
私「マンションの玄関で待ってていただけると、ありがたいんですけど……」
ダ「分かった」
うわーん、もっと可愛い格好に着替えるつもりだったんだけどな。ダーリンを待たせる訳にもいかないので、慌てて外に出ます。
私「あのー、部屋がまだ見せられない状態なんで、御飯食べた後10分くらい時間つぶしてもらえますか?私、先に帰りたいんで」
ダ「うん、本を持っているからいいよ。ごめんね、早く来ちゃって」
私「いえ、早く来てもらえるのは嬉しいんですよ。嬉しいんですけどねf(^ー^;」
全ては私が悪いのですm(_ _)m

ダ「一緒に御飯食べるのは久しぶりだね」
私「そう言えばそうですね(*^-^*)」
今日は家の近所で行ってみたいお店があったので、そこに行くつもりで楽しみにしていました。が!
私「あれ、閉まってる」
ダ「本当だ」
先月のケーキ屋さんの慰安旅行といい、食べ物屋さん運が落ちているのかな(-_-;)
仕方がないので、行ったことのあるお店にしました。まあここもおいしいのは分かっているのでいいんですけどね。
私「いただきまーす(^-^)」
ダーリンと一緒に食べる御飯はなんでこんなにおいしいんでしょう♪ダーリンの顔を見ながらおなかが一杯、なんて、これ以上の幸せはないなーと思います(*^-^*)
ダ「先に帰らなきゃいけないんでしょ?」
私「はい。じゃあ行きますね。10分したら来てくださいねー」
と言い残して、一目散に家へ。超特急で片付けを終了させたのですが、ダーリンは20分来ませんでした。さすが紳士なダーリンです(笑)。

ダーリンに部屋に入ってもらい、二人急いで服を脱ぎます。少しでも早くダーリンに触れたくて。1回目はダーリンが上、2回目は私が上。ダーリンばかりが上だと疲れたら可哀想、と思って私が上になるのですが、ふと冷静になると赤面モノです(*' '*)
私「恥ずかしい」
ダ「どうして?」
私「だって、こんなに動いて。自分がエッチで恥ずかしい」
ダ「いいよ、エッチで嬉しいから」
こんな私を見せられるのはダーリンです(*' '*)

終了後のダーリンはとっても眠たそう。
私「眠ってもいいですよ」
ダ「ありがとう」
ダーリンの手が痺れちゃいけないので、腕枕してくれているのをほどいて、手をつないだまま私も横でウトウト。それからどれ位時間が経っていたでしょうか、ダーリンの目覚める気配に気付きました。
私「起きました?」
ダ「うん」
お目覚めのチュ♪としていたら、ダーリンがむくむく。手も私の体へと伸びてきます。あれ、今日は終わりだと思っていたのに。
私「エッチ(笑)」
一度言ってみたかったセリフなのでした(笑)。
ダ「あはは、これでお互い様だね」
私「ダーリンがエッチで良かった。私もエッチだから(*^-^*)」
ダ「……紐、あるかな?」
3回目も紐も、とっても久々。久しぶりに深ーく落ちていくような感覚を味わいました。

ダーリンがシャワーを浴びた後も私はしばらく起きられません。
私「紅茶を入れてあげたいんですけど」
ダ「いいよ、まだ寝ていて」
お言葉に甘えて、ダーリンの膝の上でしばらくゴロゴロ。猫みたいな気分です。
私「うーん、やっと頭がはっきりしてきた!紅茶を入れますね。……あと、ケーキを作ったんですけど、火加減を失敗してしまって」
ダ「食べよう食べよう」
ダーリンならそう言ってくれると思っていました(^-^)
少しはマシな部分を切り分けて、ダーリンに食べてもらいます。
ダ「おいしい!」
焼き具合はともかく、材料はレシピ通りなので味はイケているのです。
私「本当なら練習してから本番を食べてもらうべきなんでしょうけど」
ダ「いいよ、別に」
私「何度か焼いているうちにはうまく作れるようになるかなあ」
ダ「それは楽しみだなー」
私「次は火加減を気をつけて作りますね」
ダ「同じ火加減でいいから、また作ってほしい」
ダーリンってなんてお上手なんでしょう(T-T)
あまりの料理の下手さ加減にヘコんでいた私でしたが、また作りたいな、ってダーリンのお陰で思えました(^-^)
これから私が作るケーキ、全てダーリンに食べてもらいますね♪

2005年3月○日   「陽子さんとオフ会」

去年8月に真南さん・まこさんとオフ会をしたときに、「来年の春に交換日記のメンバーでオフ会しましょう!」という話になっていました。場所は瑠璃の地元です。日程を調整していたのですが、皆さん年度末で忙しい模様。そりゃーそうですね。調整中に分かったのですが、なーんと陽子さんと私の家は結構近いのです!日帰りでも十分会えるので2人だけでもお会いしましょう、ということでオフ会と相成りました♪

場所は結局私の地元になったので、メールで「私の家に来ます?」なんて申し上げてしまいました。けれどもやっぱり部屋が汚い(-_-;)
朝から掃除をしていたのですが、枝葉末節にこだわっていたせいで全体が片付いていなーい!でももう出かけなきゃ間に合いません(@_@)
慌てて走って駅に向かいます。

5分前に待ち合わせ場所に到着しようと思っていたのですが、結局ぎりぎりに。案の定、陽子さんは先に待っていてくださいました。ごめんなさいm(_ _)m
陽子さんは「素敵な奥様」という感じ♪こんなお若いお母さんっていいなー、と陽子さんのお子様が羨ましくなりました。

そのままランチに向かいます。おいしいインドカレー屋さんです。おいしーい♪陽子さんは私も見て「ひとつさんのイラストに雰囲気が似ている」とおっしゃってくれました。お世辞だとしてもとっても嬉しいのです(T-T)
びっくりしたのが陽子さんが小食なこと。私が「ナンをもう1皿頼んで半分ずつにしませんか?」と口に出そうとしたら、陽子さんは「おなかいっぱい」と少し残しておられました。えー!バイキングのお店に行くか迷っていたのですが、そちらに行かなくて良かったわf(^ー^;

食後は観光地をぶらぶら。その辺りは陽子さんが結婚する前のデートコースだったそうです♪途中、大きなゲームセンターに通りかかりました。「陽子さん、プリクラ一緒に撮りましょう!」とお誘いして中へ。プリクラと一口に言ってもいろんな機械があって、目移りしてしまいます。そのゲームセンターの一角には、コスプレ衣装の貸し出しコーナーがありました!衣装のサンプルに写真が飾ってあって、メイド服から巫女さんの格好まで。わー、着てみたい♪
私「中に入って見ていいですか?」
店員さん「すみません、衣装を借りる人しか中に入れないんです」
いえ、私が借りたいんですけど……とは言い出せずf(^ー^;
陽子さんと巫女さんルックでプリクラ写りたかったなーっ。

並んでまでプリクラ撮るのもアレなんで、人気のない機械に決めて中に入ります。その機械はカメラマンが撮影する、というシュチュエーションになっていて、よく分からないので「初心者コース」を選んでみます。
機械「眼はうつろな流し目で、口を少し開いてあごを軽く出してください」
なんだかnon-noのグラビアみたいのが想定されているみたいです。そんな格好を言われたままにしている30代2人って……f(^ー^;
まあでも、お陰でいろんなポーズの写真が撮れて(そうじゃなければボーっと突っ立っていただけでしょうから)、思い出の一品になりました(^-^)

その後さらに結構歩いて、景色がいい場所まで出たのでベンチに座っておしゃべりをします。天気が良く暖かい日なので気持ちいいー♪話の内容は私の仕事の話とか陽子さんのPTAの話とか、不倫日記のオフ会とは思えないような真面目な話でした。陽子さんも私も、根が真面目なんでしょうねえ、多分。

ひとしきり話し終わったときに突然陽子さんが、「瑠璃さんの家に行こう」。えー、家と反対方向に歩いたので、訪問はないものと思い込んでいたのですが(@_@)
私「家がまだ片付いていなくて、部屋の前で5分ほど待ってもらわないといけないんですけど……」
陽「いいよー、全然(^-^)」
ケーキを買ってバスに乗り、私の家へ。本当に陽子さんに外で待ってもらい、ばたばたとお片付けします。初対面の人にダーリンみたいな扱いをしてしまうなんて(汗)。陽子さん、重ね重ねすみませんでしたm(_ _)m
部屋の中でケーキを食べながら、またまたおしゃべり。陽子さんにはダーリンが趣味で作っている作品の一部(私の部屋はダーリンの物置状態になっていて、山ほどあるのです)を見ていただきました。
陽「仕事以外に趣味がある人っていいねー」
私もそう思います(*^-^*)

結構いい時間になってしまったので、陽子さんはお帰りの時間です(T-T)
陽「これ、ダーリンさんと食べて」
と焼き菓子と紅茶をいただきました。オフ会ではいつもいただいてばっかりです(汗)。いやー、本当にお気遣いいただかなくていいんですよ<これからお会いする方。私も駅までお送りするときに、芋羊羹(笑)を買ってお土産にお渡ししました。

旅行気分でオフ会も楽しいですが、近所で気楽に会える距離ってのもいいものですね。陽子さん、また遊んでくださいね!

2005年3月#日   「仲良しな2人」

陽子さんにいただいたお菓子も一緒に食べなきゃいけないし、ダーリンに会いたいなあ。一応毎週ダーリンに私の予定を伝えているのですが、ダーリンはやっぱり忙しいようです。
ダーリンメール「4月になる前に一度会いたいのだけれど。どうかな。明後日。無理かな。うーん」
ビミョー!来るんだか来ないんだかf(^ー^;
私メール「明日は一応掃除をしておきますね。来られても来られなくてもお電話いただけると助かります。あまり期待はしていませんのでお気遣いなく」
ダーリンメール「○時ぐらいにおじゃまします。たぶん。だめでもOKでも、△時までにメールします」
あれ、本当に会う気あったんですね。
ダーリンメール「○時ごろ行きます」
なんと来てもらえるみたいですっ(≧▽≦)

予告通り、○時過ぎにダーリン到着です♪
ダ「どうする?」
へ、何が?
ダ「一緒に夜御飯を食べに行ってもいいんだけど」
えー、2回連続ですか(@_@)
私「飲み会って言って出てきたんですか?」
ダ「ううん、でも僕たくさん食べるから2食でも食べられるし」
私「私はいいんですけど……いいんですか?」
ダ「うん、行こう」
ダーリンと会えるだけでも嬉しいのに、一緒に御飯も食べられるなんて♪
ダ「おなかが減っていたから嬉しいなあ」
そういう理由でしたか(笑)。先日閉まっていたお店に、念願叶って行くことができました!そしてとってもおいしーい♪気付いたら大食のダーリンに全然負けないくらい食べていましたf(^ー^;
ダーリンはまたいろいろ面白い話をしてくれました。
ダ「僕ってしゃべりすぎだよねえ」
私「いつものことですから(^-^)」
ダ「アハハ、そうだよねえ」
御飯がおいしいのも嬉しかったのですが、何よりダーリンと私が普通に仲がいいことが、改めて幸せに感じます(*^-^*)

家に帰るとダーリンが「これ、ホワイトデイに」と焼き菓子詰め合わせをくれました。私の大好きなお菓子屋さんです♪
私「他の人にもこれにしたんですか?」
ダ「うん、そう」<やっぱりf(^ー^;
私「これなら皆さん喜ばれているはずですよ(^-^)」
ダ「ただ賞味期限がもうすぐなんだよねえ。もし食べ切れなかったら職場に持っていって皆で食べて」
私「ダメですよ!ダーリンにもらったんだから全部自分で食べますっ」
ダ「そうなんだ」
私「焼き菓子だし、賞味期限過ぎても大丈夫でしょー」
ダ「まあ、多分」
1つ1つ、大切に食べさせていただきます♪

それから2人、服を脱いでぺたぺた。久しぶりに月2回会えて、インターバルが短いせいかな?とっても気持ち良く感じました。終わった後ダーリンに
私「とっても幸せー。御飯はおいしかったし、ダーリンと仲良しだし、SEXはとっても気持ちいいし(*^-^*)」
ダ「そうなのか」
私「長く付き合うと、相手が嫌になったり、飽きてきたり、浮気心が芽生えたりするものなのかなーって思っていました。全然そんなことないんですね」
ダ「確かに」
私「ダーリンは芽生えているのかもしれないけどー」
ダ「そんなことないよ」
えへへ、そう言ってもらえると思っていました(*^-^*)

その後ダーリンに見てもらうものがあったから電気をつけて、電気をつけたまま第2ラウンドに突入しました。
ダ「電気消したほうがいい?」
私「どっちでもいいですよ」
ダ「そう?」
私「でも電気がついているほうがかっこいいダーリンが見えていいです♪」
ダ「それって恋は盲目って言うんじゃないのかなあf(^ー^;」
私「こんなに長く付き合ってるんだから、よーく見えてますよ(^-^)」
ダーリンと2人ニコニコ見つめあってSEXします。本当に幸せすぎて、感極まった私は泣いたり笑ったり。ダーリンは私を大事に思ってくれているんだなあ、って改めて感じました。

私「今日は遅くなったし、お茶にしないで帰られますか?」
ダ「そうしようか」
ダーリンがシャワーを浴びて、帰る準備をします。
私「お友達(陽子さん)からお菓子をいただいているんで、半分持って帰ってくださいね」
ダ「いいのかな?」
私「だって、どっちも賞味期限切れかけですから、私1人じゃ全部食べきれないから」
ダ「だったら一緒に食べたい」
嬉しいこと言ってくれるなあ(T-T)
私「私はおなかいっぱいだから、ダーリンが食べるのを見ていますね(^-^)」
ダーリンはおいしいって喜んで食べていました。陽子さんありがとうございますm(_ _)m
私「あっダーリン、チャック開いてる!」
ダ「わ、本当だー。気付いてくれてありがとう」
私「お菓子食べて帰って良かったですねえ」
ダ「本当、不審者と思われるところだったよf(^ー^;」
これも陽子さんのお陰ですね(笑)。

いつものように、マンションの玄関で手を振ってお別れです。さて、新年度も頑張りますか!

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送