瑠璃の日記（2005年1月）
2005年1月☆日 「年始のご挨拶」
大晦日の日、ダーリンに今年最後の挨拶を、とメールを送りました。
「お互い忙しい1年でしたね。どうもお疲れ様です。来年はもう少し会えるといいな。1年間、いつも心の支えとなっていただきありがとうございました。来年もよろしくお願いします。」
ダーリンがこのメールを見るのは仕事始めの日かな？と思いきや、新年2日に返事が届きました。
「あけましておめでとうございます。ほんと。会えるといいですね。こちらこそありがとうございました。今年もよろしく。」
えええー、ダーリンもう働いているの？？？(@_@)……と聞いてみたら、「やっと我が家もネットが開通しました」とのこと。やや、いつの間に？でも職場のネットを乱用しているのはちょっと気になっていたので、良かったかも。お休み期間も連絡が取れるなんて、思わぬお年玉気分です（*^-^*）
2005年1月◇日 「デジカメ購入」
お休みで会えない間、ダーリンが見たくなったら携帯の動画を再生します。うーん、やっぱりかっこいい♪けどもっと大画面で、もっと鮮明で、もっと沢山ダーリンが見られたらいいなあ。持っているデジカメでも動画が撮れるのですが、音声が付かないんですよねえ(--、)
声ナシの動画ってのも滑稽ですし、ダーリンの声も大好きですから。
年末年始どうしようか悩んだのですが、欲しい機種が新春セールで安くなっています。えーい、買ってしまえ！と言う訳でデジカメ購入です♪前のを買ったのは1年半程前なんですよね（なんと贅沢なf(^ー^;）。同じ会社のカメラで払った金額も前回と同じくらいなのですが、1年半の技術の進化はすごい！と感動しました。もちろん動画の試し撮りもバッチリ成功！ダーリンに会える日が楽しみだなー(^-^)
動画はなかなか楽しいですよ♪新たにデジカメの購入をお考えの方は、動画重視なら巷で人気の高いデジカメでなくてもSANYOのJ4なんて機種が良さそうです（ちなみに私の買ったのはもう少し安いものですが）。既にカメラをお持ちで動画を撮ったことのない方も、ぜひ一度お試しください♪
2005年1月○日 「ダーリンとメール交換」
新年のお仕事開始……。始まるまでは憂鬱なのですが、始まってしまえば日常なんですよね。ダーリンも新年早々忙しそうです。
私メール「お仕事大変でしょうが、時々はおいしい紅茶でも飲んで無理しすぎないでくださいね」
ダーリンメール「おいしい紅茶。イイですね」
一緒に飲めたらもっとイイのにな(T-T)
私メール「はやく一緒においしい紅茶が飲みたいですね。クリスマスのケーキ、とか言っているうちにバレンタインが来そうですが。今週は○曜日と△曜日がが空いています」
一応、毎週恒例の「今週の予定」を送っておきました。けど無理だろうなあ……。
ダーリンメール「○曜日がいいです。□時まで仕事なのでちょっとおそくなりますが……」
えーっ(@_@)
自分で予定を送っておいてビックリです。うわー、言ってみるものだ！けど私が「クリスマスのケーキ云々」なんて書いたので、ダーリンに無理させてしまったのかな？
私メール「会えるのものすごく嬉しいですが、遅くなってお体大丈夫ですか？あまり期待していないので、しんどかったらキャンセルしてくださいね」
ダーリンメール「はい。大丈夫です。ありがとう。楽しみにしています」
うわー、こんなに早く会えるなんて！……と言っても月1間隔ですが、このところのダーリンと私にするとハイペース。ドタキャンもありえるかも、とあまり期待しないようにと思っていたのですが、本当は私もとっても嬉しいのです（*^-^*）
私メール「私もとっても楽しみです！ケーキを買って待っていますね♪」
2005年1月♪日 「初会い、初愛」
ダーリンと会う予定の日。私も仕事が遅くなって、慌てて家に帰って準備します。電話はまだないけど、もうそろそろ着く頃かな？と思っていると玄関のチャイムが。ダーリン登場です（*^-^*）
ダ「電話できなくてごめん」
私「いえ、いいですよー」
とチュ♪
私「今日は先にケーキを食べましょうか？」
ダ「そうしよう。お腹減ったー」
ケーキはこの間好評だったので、同じお店で買いました。新春だから今回はイチゴのケーキ♪
私「これは一応、クリスマスのケーキってことで」
ダ「そうだったね。メリークリスマス」
私「あはは。あけましておめでとうございます、のほうがいいかな？」
ダ「本当だねえ」
ケーキも紅茶も、ダーリンと一緒だと更においしくって幸せです（*^-^*）
食べ終わったので、さっそくデジカメでダーリンを撮ります♪
ダ「撮れた？」＜ダーリンは私が写真を撮っていると思っている
私「ううん、ムービー」
ダ「……」
黙って止まっちゃうと、動画の意味ないんですけどf(^ー^;
私「何かしゃべってほしい」
ダ「しゃべったほうがいいのかな？せっかくそのため（←ダーリンを音声付動画で撮るため♪）に買ったのに（笑）」
私「（笑）そうそう♪」
ダ「でもしゃべれと言われるとしゃべりづらいかもf(^ー^;」
こんな感じの初ムービーでした。
ケーキもデジカメも終了したので、2人でベッドに入ります。先にお茶をしてまったりしてしまった私はスイッチが入らなくて、『このまま裸で抱き合っているだけのほうがいいなあ』と乗り気になれずダーリンの攻撃をかわしてしまいます。「ごめんなさい」と私が言うと、ダーリンは攻めるのをやめてしまいました。……止められてしまうと、なんだかもの寂しいような。＜単なるワガママですf(^ー^;
私「入れてもいいですよ」
ダ「いや、いいよ」
うー。
私「……入れてほしいの」
くすっ、と笑ったダーリンは、そのまま優しく私を愛してくれました(*' '*)
ふわんと幸せな私は、眠ってしまったダーリンにキスをします。
ダ「……寝てしまっていた？」
私「起こしてごめんなさい」
ダ「いいよ」
仰向けのダーリンに乗っかって、ダーリンの顔をドアップで見つめます。やっぱりかっこいい♪
私「かっこ良く生まれて良かったですね♪」
ダ「それは『恋は盲目』なだけだと思うけどf(^ー^;」
私「そんなことないですよ！だって全然飽きないもん。顔も体も中身も大好きです（*^-^*）」
ダ「そうなんだ」
私「ダーリンは私の顔に飽きませんか？」
ダ「全然」
私「中身は？」
ダ「全然。だって、人格が立派だから」
……じんかく？りっぱぁ？
私「（爆笑）」
ベッドの中で女の子を褒める言葉じゃありませんよねえ（笑）。
私「ものすごく厳かな褒め言葉ですよね（笑）」
ダ「おかしいよね。僕は褒めるのが下手だから、女の子を褒めないほうがいいよなあ」
私「えー、でも誰でも褒められたら喜ぶと思いますけど」
ダ「けど職場で女の子を褒めたりしたら嫌がられるんじゃないかな」
私「あー、確かにおじさんに褒められたら下心ありそうで気持ち悪いかも」
ダ「でしょ？好きな彼氏にでも褒められたほうが嬉しいかなーと思って」
私「そうですね。私もダーリンに褒めてもらえたら嬉しいから。じゃあ代わりに私を沢山褒めてください♪」
ダ「うん、そうする。可愛いよ。本当に」
あー、やっぱり好きな人に褒めてもらえると嬉しいです（*^-^*）
ダーリンに沢山キスをします。
私「ダーリンを食べちゃいたい！」
と、ぱくっ♪もう一度ダーリンに気持ち良くしてもらいました（*^-^*）
終わった後、ダーリンが昔読んだ本のお話をしてくれて、これもとっても面白くってけらけら沢山笑いました。このままずっと聞いていたいけど……
私「もうそろそろ時間が」
ダ「本当だね。そろそろシャワーを浴びないと」
私「嫌だなあ」
自然と出た言葉に、しまった！と慌てました。こんなこと言っちゃうとダーリンが帰りにくくなってしまう！
私「あっ、でも仕方がないですよねっ」＜フォローになっていないf(^ー^;
ダ「うん、そうだね」
とか言いつつダーリンはベットを出ようとしません。
ダ「……最近読んでいる本はね」
結局ダーリンはそれから半時間ほど、お話を続けてくれました。気を使わせてしまって申し訳ありませんが、やっぱりダーリンのお話は面白くって、涙が出るほど笑いました。ありがとうございます、ダーリン（*^-^*）
ダーリンが帰ってから、何度も動画を見直します。やっぱりデジカメの動画は素敵です♪本当にデジカメ買って良かったー(^-^)
次に会えるまでにミニ三脚を買って、今度はツーショットで動画を撮ろうっと♪
