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瑠璃の日記(2004年11月)

2004年11月○日   「今月のまとめ(ダーリン編)」

今月は会えませんでした(T-T)
ダーリン忙しそうです。メールも毎日とは行かず、とびとびになってきました。寒くなったので、起きるのが遅くなってギリギリに出勤しているせいかな?と思っているのですが。この間のメールに「しばらくメールしなくてごめん」とあったので、申し訳なくは思ってくれているみたいです。許してあげよう。1ヶ月放置されていたのに比べれば、全然マシですしねf(^ー^;

今年のクリスマスは不倫中の人泣かせな日程ですね。22日にレストランに行ったりしたら、不倫カップルがわんさかいるんでしょうか……。私も12月はダーリンと1度は会えて、お祝いできたらいいのになー。

2004年11月◇日   「今月のまとめ(ダーリン以外編)」

ひとつさん想像のダーリンと瑠璃

交換日記をご覧になっている方はもうご存知でしょうが、ひとつさんのサイトのキリ番を私が踏んだ記念に、ひとつさんが描いてくださったダーリンと私の想像図です!可愛いー♪そうそう、ダーリンと私は多分こんな感じですよ(笑)<希望的観測。日記を公開していることをダーリンに打ち明けられるときが来たら(ゆっくり話す時間がないので延期中)、是非ダーリンにも見てもらいたいと思います(^-^)


可愛いつながりでもう1つ。来年の手帳を購入して、オジサンにハマっています。癒されるなあ(T-T)
とか言いつつ懸賞で申し込んだのは、オジサンアクセサリーでなくて5,000円商品券なのですがf(^ー^;

コラム   「至福のとき」

前月の日記「至福のとき」に関して、交換日記でななさんよりコメントあったので、もう少し詳しく書いてみます。私の「至福のとき」は、日記にも書いたとおり「終わった後」です。

私の大好きなアルバムに、ジョニ・ミッチェルの「逃避行」があります。音楽だけでもとても素晴らしいのですが、CDに付いている湯川れい子の解説がまた良くて、相乗効果でさらに好きになっているような感じです。

男性の身体には、無駄な部分というものがありません。ところが女は、産まれた時から死ぬ日まで、身体の中に、空部屋をひとつ抱えて生きていく。この空部屋が、新しい生命によってふさがれる時もあります。その時、女は初めて、心からなる充足感を覚えることでしょう。(自覚の有無はともかくとしても)<中略>身体の中にポカッと空いている部屋を、少しでも充たすには、愛しかないのです。愛を食べるしか無いのです。(湯川れい子「逃避行」解説)

20歳そこそこだった私に、「自分は女である」と強く自覚させたのは、このアルバムでした。その頃の私は周りに男性が多い環境にいて、普通に男友達の家で雑魚寝するような日々をおくっていました。「男女の友情!」とかって肩肘張っていたんじゃないかなあ。ジョニ・ミッチェルのアルバムに出会ったからと言ってそんな生活が突然変わったわけでもないのですが、「女だからこそ分かる気持ち」が自分の中にもあることをやっと意識できたのでした(人より随分遅いのでしょうが……)。

湯川さんの言葉に従えば、私の至福のときは「ダーリンが私に入っているとき」なんでしょう。もちろんその通りなんですが、真っ只中は至福すぎて至福が味わう余裕もない時間でもあります。だから終わった後に至福が溢れてくるのかな?と思ったりします。

もう1つ、終わった後が至福と感じる理由は、以前男友達に聞いた言葉からです。その友達、遊び人でした(話はそれますが、私の男友達はこういう人が多いです。そういう人って基本的に女性と話すほうが得意で、話しているうちに向こうから好意を寄せられてそのまま……って展開が多いのかも。こちらから好意を示さなければずっと友達でいられるので、私にとっても結構楽です。勘違いされるのって面倒ですものねf(^ー^;)。

その友人曰く、「好きでない子と寝ると、終わった後『帰れ』って蹴りたくなる」なんだそうです。なんて鬼畜な発言なんだ(-_-;)
さらに一言、「でも好きな子だったら終わった後、さらにテンションが上がる」。ほー、そういうものなんだー、とその頃お付き合いしたことがなかった私は素直に感動したものでした。

なので、終わった後はちらりとその言葉を思い出します。ダーリンはいつも終わった後も大切にしてくれるので、愛されている証拠だなーと感謝しています。ちなみにダーリンにこの話はしていません。意識して大切にしているフリをされても、嫌ですからねf(^ー^;
来月は至福のときが訪れてくれますように(祈)。

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