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瑠璃の日記(2004年6月)

2004年6月◇日   「謎の美女」

今日は職場の女の子3人で、仕事の帰りに夕食へ。お互い日頃の憂さをぱーっと晴らします。みんないろいろ苦労しているんだなあ。

会話の中で、とある女性のことが話題に上がりました。
私「○○さんって別嬪さんだよねえ」
友A「うん、別嬪さん!」
友B「実は○○さんって30代後半で独身なんだって」
友A「えー!」
私「結婚してると思ってた」
友A「30代後半には全然見えないし」
友B「あんなに綺麗なら言い寄ってくる男の人も多かっただろうに、なんで独身なんだろうねえ?」
私は思わず「不倫してるからかも」って言いそうになりましたが、やめておきました。そんな発想がすぐ出てくることを友達に怪しまれても困りますからf(^ー^;
(職場の友達にはダーリンのことは内緒なのです)

ともあれ、「独身」であることに「えー!」と反応されるのは私の憧れなので、その方がなんとも羨ましいです。私もがんばらなくちゃ!

2004年6月○日   「久々のメール」

6月半ばまで放置され……f(^ー^;
やっとダーリンからメールが届きました。私が今までちょこちょこ送っていたメールを、ダーリンはまとめて見たらしいです。返事は4通(と言っても全部ひとことずつですが)届いていて、中には1ヶ月以上前のメールの返事もありました。

1通目には、「今から○○(←仕事の内容)をしなければならないけれど、しんどいから帰るかも・・・・・・」とあって、4通目は「疲れたから、やっぱり帰ることにします。おやすみなさい」になっていました。やはりダーリンの仕事は、今も大変そうです(;_q)

1つ嬉しかったのは、8月にある面白そうなセミナーのお知らせをしたら、ダーリンも申し込んでくれたそうなのです♪締め切りに間に合って良かったなあ。応募多数なら抽選になるそうで、ダーリンはお子様が夏休み中だから家族行事もあるでしょうし、まだ行けるかは分かりませんが。一緒に行けたらすごく嬉しいのにな(嬉しすぎて、お勉強どころじゃないかも……)。澄まして一緒にセミナーを受けている図を想像して、今からぷぷぷと笑っています。

2004年6月◎日   「待合電話」

↑このメールが届いた次の日の夜、ダーリンから電話がありました。今日もダーリン、帰りが遅いんだなあ(T-T)
電話の後ろで電車到着のアナウンスが聞こえて、どうやら駅のホームで電話してくれたみたいです。
私「電車が到着したんじゃないですか?」
ダ「もう少しで来るんだ」
聞こえたアナウンスは反対方向の電車みたいです。ですが時間がないようなので、ざーっとお互いの近況などを(主に仕事の話)。少しだけお話して、「じゃあね」と電話は切れました。

随分久し振りの電話なのに、ダーリンはいつもと変わらずしれっとしています。なんだか腹が立つような安心なようなf(^ー^;
ダーリンは気が向けばまた何もなかったように電話してくるでしょうから、それまで気長に待つとしますか。

2004年6月♪日   「タダより安いものはない」

仕事帰りに『牛乳が切れてたなー』ということで、大型スーパーへ。すると乳製品売り場で何やら配っているお姉さんがいます。私ももらいに行こーっと♪
私「ください♪」
お姉さん「はい、どうぞ」
商品は「豆乳で作られたヨーグルト」2パックでした。わあおいしそう、それが2パックも!ラッキー♪
お姉さん「せっかくだから、こちらもお試しください」
と、豆乳の紙パック2つも差し出すお姉さん。
私「ええー、いいんですか(@_@)」
お姉さん「はい、どうぞ(^-^)」
と、牛乳だけ買いにきたのが、お土産のほうが沢山になってしまいました。おばちゃんな私は純粋に嬉しいです♪

あまりに嬉しかったので、ダーリンに見せる用の日記ノートでご報告。
「2パックずつもらえたので、ダーリンと1つずつにしたいところですが、会えなくてざんねーん。仕方がないから、2つとも私のおなかにしまっておきますね♪」
さるとびエッちゃん」の終わりの歌みたいだなあ(ってみんな知らない?)。

2004年6月30日   「結局」

今月のダーリンからの連絡は、メール1本・電話1本のみでした。ワースト記録を更新中ですf(^ー^;
今度ダーリンに会うときには、文句の1つも言って、おいしいものをごちそうしてもらわねば!(笑)

という訳でお粗末な日記になってごめんなさいm(_ _)m
代わりにコラム第2弾をお読みくださいませ。

コラム(2)   「男女の友情」

「男女の友情はあるかどうか」、なんてよく語られたりします。ですが異性の友達がいる人は「ある」と言い、いない人(特にうまく行かなかった経験がある人)は「ない」と言い、つまり一概にあるとかないとかは言えなくて、個人差のあるものなんでしょう。「ありえるかどうか」となると、「ある」と言う人がいる以上「ありえる」のでしょうけど。

私の場合、普通に男性の友達もいます(先月のバーに誘ってくれたのも男友達)。それは環境のせいで、男の人の多い環境(学校とか趣味とか職場とか)にいたら男の人と仲良くするのが当たり前になりますし。それから女にしてはサパサパした性格と理屈っぽい(議論好き)ところも影響しているのかもしれません。

男性のいい友達に恵まれたのは幸せなことですが、男友達がいるのが女としてイケてるかと言うと、ちと疑問です。以前、妻帯者の友達と遊んでたときの会話。
私「○○ちゃん(←友達の奥様。奥様と私も仲良しです)に疑われたら嫌だしねえ」
友「絶対ないって(笑)。だって、ヨメは俺の好みを良く知ってるもん(にやり)」
きいーっ、おまえに言われたかないやい!まあお互い「おまえに言われたかない」という相手だから、友情が成り立っているんでしょうけどね。

ただ、こんな風に男女の友情もアリな私も、「男女を越えた友情」とか「男友達も女友達も一緒」とかいう言い方にはなじめません。「男女の友情は恋愛の薄まったもの」というような言葉を聞いたことがありますが、私の意見はこれに近いかな?友情に限らず、どんな関係でも男女の間には恋愛的なもの、特有のウキウキ感・ワクワク感があるように私には思えるのです。たとえば女親は男の子のほうが可愛かったりだとか。ダーリンが以前、多分お付き合いを始めてからだったと思うのですが、手紙に「僕は女の人と話をするのが好きで(うんぬん)」と書いてきたことがあました。みんな異性と接するのが大好きだけどそれを取り繕って生きているものなのに、よりによってお付き合いしている私に言うなんてf(^ー^;
あまりの正直さがダーリンらしくって、おかしかったです。

私がダーリンに放置されても大丈夫なのは、ダーリンと会えないときは職場の男性や趣味関連の男友達とのワクワク感を楽しんでいるからだと思います。私はそれを「心の浮気」って呼んでいます。もちろんどんな素敵な殿方も、ダーリンの素敵さにはかなわないんですけどね。これからも適度にガス抜きしつつ、ダーリンとずっと仲良しでいられたらな、と思います。

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