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瑠璃の日記(2003年10月)

2003年10月#日   「愛の証♪」

ダーリンが私の趣味の活動を見に来てくれました♪嬉しいのはダーリンが私の趣味を応援してくれていることです。もちろんダーリンたりとも私のやりたいことに文句はつけさせませんが(笑)、嫌々許してくれているのと積極的に応援してくれているのでは、随分気持ちも違いますからね。それも私の趣味に関しては門外漢のハズのダーリンですが、的を得た誉め言葉を言ってくれるのが更に嬉しいところです♪さすが私の愛するダーリンだわ(*^-^*)
ちなみに趣味仲間の女の子は私のまったく逆でして。彼氏さんは友達の活動を面白くなく思っているそうで、この間彼さんが見に来てくれたときも激しくダメ出しして帰っていきました。私だったら嫌だなー、と思って見ていましたが、彼女はそんな彼さんだから好きなんでしょうね。「彼女→怒られる人、彼氏→怒る人」って役割分担もアリってことで。怒られたら100倍返ししそうな私は、友達彼さんのタイプからはかけ離れていることでしょう(笑)。

ちょっと羨ましいのは、その友達は彼さんに反対されているのは、「趣味仲間には男性もたくさんいるので心配だから」という意味もある、ってことです。いいなあ、心配してもらえて。相変わらず私はダーリンからはまったく嫉妬してもらっていません(T-T)
ですが今日、趣味仲間の男の子としゃべった後にダーリンの元に行ったら、こっそりダーリンから私の手を握ってくれました!外で手をつなぐときって大抵私の方から手を握るのに、もしやこれってちょっとした嫉妬の表れ???……なんて些細なことに、ダーリンの愛の証拠を見つけたがる瑠璃なのでした(笑)。

今日ダーリンが書いてくれたアンケートには「これからもずっと見させてくださいね」の言葉が……(T-T)
これからもずっと私を見ていてくださいね、ダーリン(*^-^*)

2003年10月○日   「プラトニック・デート」

今日はダーリンの趣味にお付き合いのお出掛けデートです♪待ち合わせ場所に行く途中に、ベルギーワッフルを2つ買いました。もちろん2人で食べるため♪お姉さんが包んでくれている途中で「すぐ召し上がる場合は温かいものを包みますのでおっしゃってください」というようなプレートが目に入りました。あー、今更言えないなあ(T-T)
ですがダーリンと一緒に食べたワッフルは、冷めていてもとってもおいしかったです(*^-^*)
お行儀の悪い食べ歩き、それも時間がないので小走りしながらです(笑)。周囲の人達は「忙しいビジネスマン」として見てくれたかしら?(笑)

今日も楽しかったなー。ダーリンと一緒にどこかに行くと、「あれが楽しかった」「これも良かった」と帰り道2人で言い合って反芻できるので、2度オイシイ気分です(^-^)
私「あ、そう言えば、今日エレベーターでは残念でしたよねえ」
ダーリンと乗った上りエレベーターには他にも同乗者がいて、ですが私達が行く階より下のボタンを押していたので内心『ラッキー♪』と思っていたのです。そしたら、その階でまた別の人が乗ってきてしまって(泣)。私達より上の階のボタンを押したのでした(--、)
ダ「そうっ!閉じかけなのに乗ってきて腹立ったよお!!!」
と意外にもダーリンが私より口調激しくご立腹。いやダーリン、あそこで乗ってくるのは普通だと思いますけど(笑)。ですがダーリンもそんなに残念に思ってくれていたのね、というのがとっても嬉しかったです(*^-^*)

今日は珍しく私の都合で早く帰らなきゃいけなかったのです。手もつなげないまま。うー残念(T-T)
ですが、こういう日のダーリンと私は親友モードで熱く語って、それもまた楽しかったりするんですけどね♪
電車の中で次に会う日の予定をすり合わせ。
ダ「再来週のこの日は確実に会えるように調整するよ、けど来週のこの日は仮、ってことで」
私「はあい」
ダーリンから、今後の仕事の話をいろいろと。再来週以降はまた会うのが難しそうです(--、)
私「はあ。寂しいけど、仕方ないですねえ」
ダ「……来週も会えるように、頑張ろうかな」
私「ええっ、本当ですか!」
ダ「いや、頑張るってだけで、まだ分からないよf(^ー^;」
私「聞いちゃったもーん♪楽しみにしてよおっと(^-^)」
とか言いつつ、ダーリンのことですからあまり期待はしてないんですけどね(笑)。けど会えるといいな♪

2003年10月■日   「案の定」

明日は会えるかも?って日にダーリンから電話。やっぱり明日は無理なようです(--、)
ダ「ずっと会えていないのに、ゴメンね」
これは間違い。今月はいつもより順調に会えているくらいですが、私の家に来てない(=シテない)だけです(笑)。
私「残念だけど仕方ないし、次会えるのを楽しみにしていますね」
ダ「うん、僕も」
しばらくお話。ダーリンの仕事がうまく行った話だとか。やったー!ダーリン機嫌良さそうですし、寒くなったので風邪を引いてないか心配してたのですが、元気そう。良かったです(*^-^*)

ダーリンにお願い事。借りる予定だったものが2つばかりあって、それを出来れば次回持ってきてもらいたくて。
ダ「うん、できるだけ忘れないようにするf(^ー^;」
私「それからあのー……コンドーム買ってきてもらいたいんですけど」
もうすぐ切れそうで、気になっていたんです。自分で買ったらいいんでしょうけど、まだ抵抗あるもので(*' '*)
ダ「分かった。最後のは絶対忘れないようにするね(笑)」
さすが私のダーリンです♪(笑)

2003年10月☆日   「おやすみなさい♪」

↑この日の次の日、つまり会う予定だった日、仕事帰りのダーリンが電話してくれました♪12時過ぎ、電車の待ち時間だったのかな?ほんのちょっとの時間でしたが。ですが「おやすみ」ってダーリンに言ってもらえると、とっても幸せな気持ちでお布団に入れます(*^-^*)

2003年10月◆日   「残念スギ(T-T)」

↑この次の日、仕事帰りに携帯を見たら、ダーリンから留守電が!
ダ「今日は仕事が早く終わったので、今から●●(←地名)に行きます。また後で電話します」
えー、昨日は午前様だったのに、そんな極端な!私も今すぐ飛んで行きたいところですが、その留守電に気付いたとき、私は職場の友達と映画に向かう途中でした(泣)。ダーリンの存在を知らない友達だし、ここまで来て約束撤回は無理……。せめてダーリンに事情を話せればいいのですが、もちろん映画館では携帯の電源は切らなきゃいけません(--、)

上映終了後に再び電源オンにすると、センター留守録で3件入っていました。留守録を聞いたのですが、回りの騒音でよく聞こえなくて更にイライラ。最後の留守電でダーリンは「帰ります。ごめんなさい」と言っていたようでした。こちらこそごめんなさいですー(T-T)

はあ。こういう会えるチャンスをみすみす逃してしまったときは、本当にヘコみます。テンションも下がっていたでしょうから、事情を知らない友達にも申し訳ないことをしました。折角前に頼んだ通りに、ダーリンが携帯に電話してくれたのになあ……。ダーリンがこれに懲りずに、また電話してくれますように!

2003年10月◎日   「久々に♪」

今日は1ヶ月以上ぶりの、おうちデートです♪電話でお願いしていたコンドーム、ダーリンは忘れずに買ってきてくれました(ちなみに残り2つのうち1つは忘れていました(笑))。今回のコンドームは不二ラテックス(「光っちゃうコンドーム」や「イノキXファイティングコンドーム」なんてあるんですね。笑えます)の「ミチコ・ロンドン」(笑)。取扱説明書(なぜか縦書き)の「売上金の一部は……エイズ撲滅運動の活動資金として寄附」の記載を見て、ダーリンは満足そうでした。

今日も何度も爆睡していたダーリン。
ダ「怒らないんだね」
とダーリンは不思議そうですが、ダーリン睡眠中の私は忙しいのです!まず寝顔を見る、キスをする、それから寝顔の写真を撮る(今日からパソコン壁紙は新バージョン♪ダーリンの横顔編です。かわいいんですよー♪)。そしていつも挑戦しているのは「ダーリンを起こさずに、どこまで大きくできるか?」です。お気に入りサイト「美愛のロマンセ(閉鎖されたようです)」に、寝ている彼さんのを大きくして、自分のに入れる……というお話があるんですよね。私もしてみたーい♪ダーリンが寝ているときって、小さくなった可愛いダーリンを思う存分触れるチャンスですしね(笑)。ですが大抵、大きくなりきる前にダーリンが起きてしまいます。ダーリンが起きたらそのまま第2ラウンド突入、になるのでそれも嬉しいんですけどね(笑)。皆様もどうぞお試しください♪
ダ「いつも広い心で接してくれて、感謝してるよ」
私「私もっとビシビシ指導しなきゃいけないのかなあ。寝てはいけません!電話しなさい!って」
ダ「瑠璃は指導されたいんだよね?ノーパンで歩きなさい!とか」
私「うん!そうなの(*^-^*)」
ダ「でもノーパンで外を歩いたりしたら、危険な目に遭いそうじゃない?だから乗り気じゃないんだけど」
なるほどー。ダーリンは心配して、そう言ってくれてたみたいです。私って大切にされてるなあ♪

今日は珍しく、ダーリンの方が積極的でした(*^-^*)
終了後はダーリンとお話。仕事の話で「○○は100点満点で何点か?」という話を私がしていたら、
ダ「瑠璃の体は120点」
おおっ!そう来ましたか(笑)。
私「じゃあダーリンの体に130点♪で、ダーリンの人格は30点(^-^)」
ダ「やっぱり僕って人格に問題あるのかなあf(^ー^;」
私「そうなの。だけど体が素敵だから、私騙されているんです」
そのままダーリンが私の体に触れてきて……。あまりに気持ちよかったので、ダーリンの体は150点にUpしておきました(笑)。

2003年10月▼日   「申し訳ございません」

↑この次の日の朝、出勤しようと家のドアを開けたところ、はらはらと紙が落ちてきました。なになに?
「控えめにお願いします!」
同じマンションの方が入れたのでしょう。ごめんなさい……。

連載:日記まで(5)   「初めての……」

ダーリンが私の家に2回目に来てくれたとき。今度こそ私の初体験でした。感想は……話に聞くほど痛かったっけ?という感じ。いや、確かに「痛い」って言った覚えはあるんですけど、どれ位痛かったかは後で思い出せんでした。だからそれ程痛くもなかったのでは?と思っています。感じ方に個人差あるんでしょうねー。ダーリンはどこで私が処女だって気付いたのかは知りません。ダーリンに片思いをしているときは、処女と不倫なんて重たくて嫌がられるかなあ、って自分の初体験をドブに捨てたいような気持ちでした。ですがその日終わった後にシーツのしみを見たダーリンは、私を後ろからそっと抱きしめてくれました。

後日ダーリンに「私が処女で嫌じゃありませんでした?」って尋ねたことがあります。そしたらダーリンは「僕はそういうことに疎いから、よく分からない」って(笑)。その答えのほうがよく分かりませんが(笑)、とにかく嫌ではなかったようです。ドブに捨てなくて、初めての人がダーリンで本当に良かったと思います(*^-^*)
ときどき「○歳なのに処女で」なんて悩みをネットで見かけますが、大抵そのときの私より若い方です。だからいつも『いくつでするか、より、誰とするか、が大事なんだよー!』って心の中で叫んでいます。絶対そうですよね?

前回初めてダーリンに家に来てもらったときには、ずーっとキスをしてほとんどしゃべらなかったんです。ですが今度は沢山お話をしました。離婚の話も。
ダ「離婚するのは子供が大学生になるまで待ってほしい」
ええー!?「サラダ記念日」に「缶チューハイ1本で……」という歌がありましたが、ダーリンの場合は「1本ヌイただけで離婚なんて言ってもいいの?」(笑)。いやあ、ダメでしょー。真面目な人と結婚すると、遊びなれていないからかえって怖いものなのかも。
私「結婚してほしくて好きになったんじゃないから、離婚してもらわなくていいんです」
ダ「でも……」
私「ううん、いいの」
ダーリンはホッとしたように私を抱きしめて、それ以上は何も言いませんでした。断ってしまったのは勿体無かった???このときすぐダーリンに「離婚します」って誓約書を書かせて、ハンコを押してもらっておけば良かったでしょうか(笑)。でも私はこのとき断っておいて、本当に良かったなーと思っています。もし私がそのつもりになってしまっていたら、お互いつらくなってダーリンとの関係は今まで続いていなかったでしょうから。もちろん今はダーリンも「離婚したくない」って言っています。こんな話、したことさえ忘れているかもf(^ー^;

こんな風にダーリンと私のお付き合いは始まりました。これからデート3回目、4回目と書いていってもキリがないので、来月はこの半年後のこと、ダーリンと私がお別れしたときの話を書きますね。

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