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瑠璃の日記(2003年9月)

2003年9月○日   「性の不一致?」

突然の激しい夕立(@_@)
帰り道、ひどく濡れてしまいました。今日はダーリンが家に来てくれる日。ダーリンが来るまでに止むといいなあ……。シャワーを浴びて、『ダーリンが来るにはまだ時間があるだろうから、少しネットを見てから部屋を片付けようかなあ』、なんてパソコンを立ち上げたときに電話が。まさか!
ダ「今駅に着いたんだけど」
私「じゃあ待ってます」
なんて平気なフリをしましたが、急いで片付けなきゃ〜!ばたばた。そしてあっという間にダーリン到着(@_@)
私「ごめんなさい。少し待ってもらえますか?」
大急ぎで片付けの続きをしてドアを開けたら、ズブ濡れのダーリンが!ごめんなさい……(;_q)
部屋に入ってきたダーリンに、早速パソコンの壁紙がダーリンになっていることがバレてしまいました(別に内緒にするつもりもなかったのですが)。引かれるかと思ったのですが、ダーリンは「ありがとう」って。嬉しいものなのかなあ???とにかく嫌がられなくて良かったです(*^-^*)
びしょびしょに濡れてしまっているダーリンの服を
私「早く脱がなきゃ」
と脱がしにかかって。そうでなくても、いつもすぐに脱ぐんですけどね(笑)。

終了後、今日はダーリンに私の妄想のお話をしました。真南さんのご主人様みたいに、言葉攻めがしてもらいたいなー♪って。
ダ「どんなHPなの?見せて」
私「えー、恥ずかしい」(←内心『私の日記がバレちゃうから見せられないって!』)
ダ「いいから見せてよ」
私「いやいやいや」(←内心『だから見せられないって!』)
なんとか可愛い子ぶって乗り切りました(笑)。その他にも「ノーパン」とか「青姦」とか、私の憧れるシュチュエーションのお話。ですがダーリンは「イメージが湧かないなあ」「それはあんまりしたくないかも」と、あまり乗り気でない様子。うーん、やっぱりダーリンはあくまでもノーマルな人です。ダーリンのSEXはとても上手で大切にしてくれるからいつも気持ち良くて嬉しいのです。ですがネットであんなサイトやこんなサイト(笑)を見ている私の欲求は、どんどんエスカレートして止まらなくなってしまっています。このままかけ離れていくと、「性の不一致」になってしまうのかな……?

ダ「じゃあシャワー浴びてくるね」
私「もう帰るんですか?」
早く来てくれたのでゆっくりしてくれるのかと私は勝手に思っていたのですが、ダーリンは早く帰るつもりで早く来たみたいです。
私「残念……」
悲しくなって、じとーっとダーリンを見つめます。すると
ダ「紐出してくれる?」
ダーリン、気を遣って私に合わせてくれているんだ……。ダーリンの優しさが嬉しいのと同時に、我がまま言ってダーリンを引きとめて合わせてもらっていることに自己嫌悪してしまいました。
私「うわーん、怖いよお。こんなにえっちになって、私ダーリンに絶対嫌われる(;>_<;)」
と号泣。どこまでも迷惑な奴ですf(^ー^;
ダーリンは「大丈夫だよ」「嫌いにならないよ」と、私が泣き止むまで頭をなでてくれました。
私「泣いたりしてごめんなさい(ノ_・。)」
ダ「いいよ、今日はもう止めておこうか」
私「はい。……私のこと、嫌いにならないでくださいね」
ダ「うん、ならない」
私「良かった。……シャワー浴びてきてもらっていいですよ(^-^)」
ダ「もう大丈夫?……じゃあ浴びてくるね」
ダーリンがシャワーを浴びている間、タオルケットにくるまってこっそりもう少し泣きました。

シャワーを浴び終えたダーリンが「これ忘れていたけど」と、某所土産のおせんべいをくれました♪やったー!
私「ここのおせんべい大好きなんです♪一緒に食べましょう!」
すっかり機嫌の良くなる私。やっぱり色気より食い気(笑)。
ダ「僕が持ってきておいて、こんなにバリバリ食べていいのかなあ」
私「だって、一緒に食べたほうがおいしいから(^-^)」
おせんべい食べながら、一緒にネットを見ました。ダーリンが来ない間に、ダーリンの趣味関係の面白いサイトを見つけていたのです。一緒に見るとダーリンが解説をつけてくれるので、さらに面白い♪サイトに夢中になったダーリンは、結局いつもと同じくらいの時間まで私の家にいました(笑)。
私「いつもね、おいしいお菓子を用意して、面白いサイトを見つけて、ダーリンを餌付けしているんですよ♪ダーリンがまんまと引っかかってくれて嬉しいです(^-^)」
ダーリンと一緒に過ごす時間は本当に楽しくて、私にとってかけがえのないものです。性の不一致の心配はまだ消えたわけではありませんが、2人で乗り越えてずっとこうやって仲良くいられたらなあ……と改めて思う私でした。

2003年9月×日   「逆恨み」

仕事から帰ってドアを開けた途端、自宅の電話のベルが。誰じゃあ!スーパーの買い物袋にけつまずきながら、なんとか切れる前に出られました。
ダ「もしもし、○○です」
まあ、ダーリン!きらきら。ですがこんな時間に何故?普段なら仕事中じゃあ?
ダ「今日は出張で遅くなると思ったんだけど、早く終わったから●●(←地名)に寄ったんだ」
それも、ダーリンはもう少し早い時間にも自宅に電話してくれていたそうです。その時携帯に電話してくれていたら、私も一緒に行けていたハズ……(T-T)
私「私も行きたかった〜。電話してくれたら良かったのに」
ダ「昨日電話しようかと思ったんだけど、会えるつもりで会えなくてガッカリさせるといけないから」
私「そうじゃなくて、携帯に電話してもらえたら仕事帰りに合流できたのに」
ダ「仕事中に電話が鳴ったら悪いかと思って」
私「仕事中はマナーモードにして鞄に入れてます」
ダ「じゃあ留守電残したら良かった。ごめんね」

ダーリンは私のためをあれこれ考えて、敢えて連絡を取らないようにしてくれたんです。それは私も分かってはいるのですが……。「ダーリンのバカー(T-T)」

2003年9月△日   「お金の話」

先日NHKクローズアップ現代で「あなたの印鑑が狙われる」ってやってたの、ご覧になりました?印鑑って普通のデジカメ・パソコンで、簡単に偽造できるんですねえ。番組に出ていたデジカメは私の持っているのと同じだったし(汗)。ピッキングで侵入して形跡を残さないまま、通帳だけ持ち出して知らない間に預貯金が下ろされる……。とっても怖い内容でした。

昨日の夜、通帳が入用なので出してこようとしたら……ない!?「私も知らない間に盗まれてたの〜(;>_<;)」なんて慌てて押入れをひっくり返したら、しっかり別の場所にありました。私のはただ単に始末が悪いだけですねf(^ー^;
これを機に、通帳の管理をきちんとしようと思いました。最近の銀行の通帳は印影を貼らないのが普通ですが、古い通帳の印影が残っているとそれを写真に撮って偽造されることがあるそうです。はがして細切れに切って捨てておきました。今日は郵便局に行ったのですが、郵便局の通帳は印影ナシにはできないんだそうです。キラキラシールを貼った通帳に作り変えてもらったのですが、これで偽造は防ぐことができるのかなあ?少し不安です。

お金つながりで慰謝料について。不倫した人が不倫相手の配偶者に支払わなくてはならない慰謝料の相場は、相手が離婚しない場合は100万〜200万円、離婚する場合は250万〜300万円位らしいです(「男性の妻から慰藉料請求を受けた」参照)。これプラス弁護士さんの費用なんかもいるんでしょうしね。不倫をするならそれなりに貯蓄が必要、ってことです。

2003年9月◇日   「プチ倦怠期?」

こんな日記を公開していると「寝ても覚めてもダーリンのことばかり考えている」と思われてしまうでしょうが、実は忘れてしまうことがしばしばあります。じゃなきゃこんなに会えないのに、やっていられませんもの!あまりに会えないので耐性ができてしまったんですね(泣)。

今回は会えない時間が長いのと、仕事・プライベートが忙しいのとで、それが顕著に表れてしまいました。この間の電話の件も、まだ根に持っているのかも。「ダーリンを好き」という気持ちが思い出せない……(-_-;)
そんな気持ちのまま、今日はダーリンに会いました。会えたら気持ちが戻るかな?と期待していたのですが、いまいちピンと来ないままです。いつものようにキスしてSEXして(←することはする(笑))。それでも自分の気持ちが分からなくて。眠っているダーリンと頭をくっつけて、こうやって気持ちが冷めてもSEXして、それが長く付き合うってことなのかしら?なんて考えていました。

少し寂しい気持ちでダーリンにキスしていたら(←することはする(笑))、ダーリンお目覚め。2ラウンド目に突入しそうな様相。あ、と思いつき、紐とアイマスクを出してきました。
私「これ、買ったんです」
ダ「アイマスク?つけてするの?」
私「ハイ」
ダ「じゃあ」
とダーリンは私につけてくれます。ダーリンにしてみたかったんですけど、まあいいか。アイマスクをつけて縛ってもらいました。そしたら感じる感じる(笑)。久しぶりにずどーんと深くに沈んでいく感覚。縛ってもらわないと深くイケない体になってしまったのかもf(^ー^;

深いところを漂っている間、ダーリンに対して「こんなに気持ち良くしてくれてありがとう」という感謝の気持ちが心の底から溢れていました。そして「ダーリン大好き!」って元の自分に戻っていくのが分かりました!良かった〜復活できたよお(T-T)
私「とっても嬉しい!嬉しすぎてどうしたらいいか分からないの(じたばた)」
ダ「?じっとしていたらいいんじゃないの?」
私「うん……でも嬉しくてじっとしてられないの!(じたばた)」
事情の分からないダーリンには不可解だったでしょうが、一人大暴れしていた私でした。体で心がつながることもあるんですねえ。しみじみ。

後で紅茶を飲んでいるとき、
ダ「これ、この間のお土産」
と、とっても可愛い絵葉書をくれました。例の携帯に電話してくれなかったときに、私に買ってくれたものです。ダーリンはこんな風に、時々「ちょっとした物」をプレゼントしてくれます。ダーリンには貴金属もブランド物も買ってもらったことありませんが、こういう「ちょっとした物」をちょこちょこと貰えるほうが私には嬉しく感じます。ダーリンのふとした意識に入り込めているような気になれるからです(*^-^*)
職場の机に飾っておこう♪

ダーリンをマンションの玄関までお見送りしたときに
私「ダーリンと一緒に火星が見たい!」
と二人で夜空を見上げました。あった!
ダ「あー、きれいきれい」
私「きれいですねー」
夏の終わりの大切な思い出になりました(*^-^*)

2003年9月◎日   「お出掛けデート!」

今日はダーリンの趣味にお付き合いのデートです。外で見るダーリンは、改めてかっこいい♪いろいろダーリンに説明してもらいながら、そんなダーリンにぽーっと釘付けの私。いやいや、説明もちゃんと聞いていますよ(笑)。

終わって帰るつもりの私に
ダ「お腹空いたね。何か食べに行く?」
私「え、でもご飯は家に帰って……」
ダ「今日は飲み会って言ってきたんだ」
キャー、予想外の展開です!嬉しいっ(T▽T)
私「ダーリン、いいところありますね♪」
ダ「うーん、いいところ、って言えるかどうか」
私「そっか。『おぬしも悪よのお』って方が適当ですかね」

2人とも不案内な場所だったので、ファッションビルの上のレストラン街へ。途中の階でエレベーターに同乗していた人が降りたので、2人きりになれました♪幸せ〜(*^-^*)
行ったお店には大きな窓があったので「窓際〜♪」と思ったのですが、あいにく満席でした。うう残念。そしたら私達が注文しているときに席を立ったグループがあって、ダーリンが「席移ってもいいですか?」とすぐ尋ねてくれたので移れることになりました♪やったー!おしゃれな夜景……とまでは言えない景色でしたが、ダーリンと夜景の見える席でお食事、ってとっても嬉しいです♪と言っても、外を見てたのは料理が来るまでで、あとは食べるのに夢中だったんですけどね(笑)。私が「おいしい!」ってモリモリ食べていると、ダーリンも「それは良かった」と喜んでくれます♪

帰りは私の家に寄ってくれるものだ、と勝手に思っていた私でしたが、ダーリンは「今日は帰る」って(--、)
期待をしてしまった分、ショックで帰りはちょっと沈んでいたかも。ダーリン、ごめんなさい。ですが帰って落ち着いたら、「今日ダーリンにはこれで十分過ぎる位してもらえてたんだなー」と気が付きました。実は次に会うときは私の趣味の活動を見に来てもらうのですが、この日も時間が遅くなりそうなので「飲み会」って言ってもらうのです。同じ週にダーリンは本物の飲み会の予定があるのですが、「こっちは行くのやめておこうかなあ」と言っていました。ダーリンには申し訳ない。もちろんもっと申し訳ないのは嘘をつかれているダーリンのご家族なんですけどね。これから「飲み会」の手を使うのは、どうしてもこの日、ってときだけにしてもらおうと思います。

2003年9月30日   「日記才人」

毎日当サイトに沢山の方が訪れてくださっていて、感謝しています。ありがとうございます。その割りにあまり更新してなくってごめんなさい。

私が日記や交換日記を更新したかどうか確認できる、お勧めの方法があります。それは「日記才人」でユーザー登録して、当サイトを「マイ日記才人」に入れていただくことです。ユーザー登録はご自分で日記を持っていなくても、読者として登録することができます。メールアドレス(フリーメールでもOK)とニックネームを送信するだけで、個人情報を知らせる必要もありません。私もヨルさん(閉鎖されました)やコンさん真南さんやウィルさん(閉鎖されました)のサイトなどをマイ日記才人に登録していて、まとめて更新が確認できるのでとっても便利です♪ユーザー登録するとユーザー同士でメッセージを送ることもできるので(例えば瑠璃にメッセージを送るならこちらからできます)、メールを送るまでもないちょっとしたことを伝えたい場合に利用できます。

もちろんご自分で日記サイトをお持ちの方は宣伝もできますよ。マイ日記才人に当サイトを登録してくださった方のところには、こちらからも遊びに参ります♪

連載:日記まで(4)   「初体験」

押し倒されて、キス。ダーリンの舌が私の口に入ってきて。何もかも初めての経験でした。だって私、それまで自慰だってしたことなかったんですから。この自分の声、どこから出ているの?と不思議に思いながら、ダーリンのなすがままに服がどんどん剥がれていきました。突然のことだったので、勝負下着じゃないどころか上下バラバラ(泣)。胸の小さいのがコンプレックスだったので、ダーリンに見られるのがすごく恥ずかしかったです。今じゃ見てほしいくらいですけど(笑)。

ダーリンに抱きしめてもらって、触れてもらって……ものすごく嬉しい。ですがもう1つ頭を占めていたのが、「このまま最後まで行って、妊娠したらどうしよう?」という心配でした。それならそうダーリンに言えば良かったのですが、そのときの私は言葉も発せられないような状態だったし、好きだからやめてほしくない、という気持ちもありました。それまでは自分ならこういう状況になったら「No」と言えるだろう、なんて自信を持っていたのですけど。「初めての体験で女性からは、実際なかなか言えるものではない」、それから「ダーリンほど真面目な人でも後のことが考えられなくなるほど、男性の性衝動は激しい」ということを実感しました(こんなに冷静に考えられたのは後からですけどね)。

ダーリンが挿入しようとして……痛い!私が思わず逃げると、ダーリンはそこで止めてくれました。ホッ。もし私が処女でなかったり、ダーリンが10歳若かったりしていたら、最後まで行ってたんだろうなーと思います。あのとき私が妊娠していたら……多分「堕胎→お別れ」だったでしょう。そうならなかったのは本当に良かったです。

そのまましばらくじっとダーリンに抱きしめてもらって、やっと2人落ち着きました。
私「やっぱり避妊しないと怖い」
ダ「次からコンドーム持ってこなきゃなあ……。ごめんね」
私「ううん、嬉しい」
そこから(時間の感覚がはっきりしないのですが)多分1時間位、2人話もせずにずーっとキスをしていました。最初に押し倒されたときの激しいキスとは違って、とっても優しい、とろけそうなキス。今もダーリンとは沢山キスをしますが、あのときみたいな甘いキスはもう2度とできないだろうなーと思います。

その日ダーリンが帰った後、いつものようにダーリンに宛てての手紙を書こうと思ったのですが、何て表現したらいいか分からなくて。しばらく悩んだ後、私が書いた手紙↓
「今まで渡していた手紙は遠まわしな内容で、本当は嫌でした。言いたかったのは『好きです』、ってただそれだけだったんです」
後日ダーリンから届いた手紙↓
「瑠璃さんはいい人です。生き方にも共感するし、心のきれいな人だと思います。しかし一番尊敬している点はまた別のところです。うまく書けないけどもっと深い、より生命の根源に近い、精神(soul)とでも書いておきましょうか(少し誉めすぎと思うかもしれませんが、その場合は自分自身でまだ気付いていないのだと思います)。ここが一番の魅力だと思います」
素敵な手紙でしょ(*^-^*)
実はこの手紙を公開したくて始めた、「日記まで」の企画なのでした(笑)。

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