TOP交換日記

ひとつさんとの交換日記(2005年1・2月)

2005年1月4日(火)   ひとつさん→瑠璃

あけましておめでとうございます。昨年は大変おせわになりました、どうぞ今年もよろしくお願いします。ご無沙汰してました、やっと忙しい時期を越えて久々にPCの前にいるような気がします。

>周りが風邪を引いていますが、私は元気ですよ♪ひとつさんとふーさんはお元気でしょうか?

おかげさまで私もふーさんも今年は奇跡的に体調も万全で新年を迎えることが出来ました。ダーリンさんの風邪は完治されましたか?

>頻繁に会えると、そんな風になるものかもしれませんね。私の化けの皮がはがれるのはいつのことやら……。

瑠璃さんの化けの皮…。あるんですか?瑠璃さんってキチンとしてる印象がつよいので、皮がはがれても、あまり変わらないような気もします。私のようなズボラもほどほどだと思いますよ?ふーさんに申し訳ない(-_-;)

>今月はまた1度も会えないかも、という予感。日記はさらにお粗末になりそうですf(^ー^;

12月はダーリンさんと逢えてよかったですね(^ー^)さすがにキツかったとお察しします。そうか、瑠璃さん昨年の7月頃にそんなことを考えていたんですね。今回も無事、ヤマは越えられたのでしょうか。年末年始は飲み会シーズンなので、比較的”理由付け”しやすいから♪と、思っていたんですが、ダーリンさんはとっても忙しそうでしたね。今年はたくさん瑠璃さんとダーリンさんが逢えますように…☆

そうそう、ずいぶん前にお話してました「ふーさん専用フリース」をついに購入。色は肌触りなど、まったくの私の趣味で厳選しました。それで最近は、私のウチでのくつろぎ着として着ていただいているんですが、抱きつくとモコモコで気持ちよくて、質の良い巨大ぬいぐるみみたいで最高です!ほお擦りしっぱなしです。

それから、まだしばらくはイルミネーションも見れるでしょうから、新年会シーズンに理由つけて是非ダーリンさんと見に行ってきてくださいね!(^o^)

今年は、「なにごとにも大きく構えていられるように」と思っております。それでは、今年も宜しくお願いします。

2005年1月8日(土)   瑠璃→ひとつさん

ひとつさん、あけましておめでとうございます。瑠璃です(^-^)
今年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m

> ダーリンさんの風邪は完治されましたか?

年末に会ったときには完治していました。また寒くなったので、次が来そうな気もしますが(-_-;)

> 瑠璃さんの化けの皮…。あるんですか?

と思わせるのが化けの皮(笑)。

> そうか、瑠璃さん昨年の7月頃にそんなことを考えていたんですね。

そうなんですよね。1ヶ月完全に放置されたら、そりゃー誰でもお別れを考えますよ。でももう過ぎたことです。

> 今年はたくさん瑠璃さんとダーリンさんが逢えますように…☆

もうちょっとマシになる予定……なのですがf(^ー^;

> 抱きつくとモコモコで気持ちよくて、質の良い巨大ぬいぐるみみたいで最高です!ほお擦りしっぱなしです。

ふーさんにフリースは似合うに違いありません!頬擦りしっぱなしのひとつさんも目に浮かぶなあ(^-^)

> それから、まだしばらくはイルミネーションも見れるでしょうから、新年会シーズンに理由つけて是非ダーリンさんと見に行ってきてくださいね!(^o^)

冬の間に会えたら、ですねf(^ー^;

> 今年は、「なにごとにも大きく構えていられるように」と思っております。

ひとつさんは指輪パワーで、1年なんでも乗り越えていけそうです☆

2005年1月23日(日)   ひとつさん→瑠璃

瑠璃さん、こんにちは。ひとつです。風邪やらノロウイルスやらがはやっているようですが、お元気ですか?

>> 瑠璃さんの化けの皮…。あるんですか?
>と思わせるのが化けの皮(笑)。

そうだったのか…。(-_-;)
なぁんて。(笑)

さてさて、今日は読書感想文を提出に参りました。(笑)以前おすすめにあった、坂口安吾著「青鬼の褌を洗う女」

誰の手にも収まらず、すらりすらりと自由に生きるのがすきな女。彼女の孤独は、久須美に出会ってはじめて知り、久須美によって拭われ、そしてさらに深くなるのだと思う。愛情は感謝であり、ひとつのまごころそれはもう、単なる「男と女の肉体の風景」ではなく。久須美から注がれる愛情もまた、どこか孤独を抱いている。孤独と孤独とが抱き合えば、それは掻き消えてゆくようにも見える。

サチ子が両腕を差し出して、彼を待つときもぼんやり寝顔を眺めるときも。

私は、サチ子と久須美との時間は永遠にも感じられる。実際の時間には限りがあっても、そこには何か宇宙のような単位で時間が漂っているように思えてならない。

女の身であればこそ、この突き刺さるような感慨がわかるのではないか。はたまた、不倫だからこそというべきところなのか。とてつもなく、きゅうと締め付ける場面があり、どこか突き放されたような、あっけらかんとしたような気持ちにもなり、本を閉じると、なんともいえない幸せな余韻が残ることに気づいた。

以前、瑠璃さんが「ダーリンにはあまりうけなかった」と言っていたことがありましたね。きっと、ふーさんもダメだろうなぁ。なんて言ったらいいんでしょう、難しいけど。端々がリアリティにあふれていて、元来ロマンチストな男性諸君には受け入れがたい部分があるのかもしれません。

でも、私は好きです。この作品。

それでは、また。

2005年1月23日(日)   瑠璃→ひとつさん

ひとつさん、こんばんは。瑠璃です(^-^)

> 風邪やらノロウイルスやらがはやっているようですが、お元気ですか?

はい、とっても元気です。ありがとうございます(^-^)

> さてさて、今日は読書感想文を提出に参りました。(笑)以前おすすめにあった、坂口安吾著「青鬼の褌を洗う女」

日記に「海猫」の感想もありましたよね。ひとつさん読書家だー。私は「青鬼……」を長らく読み返していないので、感想のお返事がうまく言えなさそうです。また読み返したときにお返事しますね。

> 女の身であればこそ、この突き刺さるような感慨がわかるのではないか。はたまた、不倫だからこそというべきところなのか。

私は不倫だから、ではないと思っています。女性なら誰でも「サチ子」に共感するんじゃないでしょうか。違うかな?

> とてつもなく、きゅうと締め付ける場面があり、どこか突き放されたような、あっけらかんとしたような気持ちにもなり、本を閉じると、なんともいえない幸せな余韻が残ることに気づいた。

うんうん、自分も谷底(じゃなかったっけ?)で青鬼の帰りを待っているような、静かな気持ちになりますよね。

> 以前、瑠璃さんが「ダーリンにはあまりうけなかった」と言っていたことがありましたね。きっと、ふーさんもダメだろうなぁ。

ダーリンは結局読んでいないんですよ。新潮文庫を渡して「他の話は読まずに最後だけ読んでください」って言ったのですが、最初から読んで挫折したそうです。人の話を聞いちゃあいないんだからf(^ー^;たしかに新潮文庫の他の話はちょっと読みにくいんですよね。他に面白い話はあるのに、なんであんな選択になったんだろう?

> 端々がリアリティにあふれていて、元来ロマンチストな男性諸君には受け入れがたい部分があるのかもしれません。

ダーリンも最初の話を読んで「なんでこんなに細かいところまで書くんだろう?」って思ったんだそうです。ダーリンは太宰治派なんですよ。坂口安吾を好きな男性も結構いるんですけどねー。

> でも、私は好きです。この作品。

ハマる人にはたまらんですよね(^-^)

2005年2月3日(木)   ひとつさん→瑠璃

瑠璃さん、こんばんわ。ひとつです。ダーリンさんと逢えましたね♪とっても幸せな日記でほわわんとなりました。

冬の寒い最中は、人肌の温度ってすごいなぁ。とあらためて感心させられます。体温が低下して死にそうな人も裸で暖めるって言いますけど、昔、まだ人肌の温度を知らなかった頃は半信半疑でした。いえいえ、そんな話ではなくて。言いたかったのは、裸でぴとっとくっついているの、すんごく幸せですよね。ということです。(*^_^*)

瑠璃さんが、「かっこ良く生まれてよかったですね♪」と言うあたり、きゅきゅ〜んときまして。ダーリンさんじゃなくても抱きしめたくなっちゃいます。そう言ってる瑠璃さんの目はかわいいんだろうなぁ。離れたくない気持ちはきっとダーリンさんも一緒なんでしょうね。また半時間、本のお話を聞かせてくれるところが素敵じゃないですか。さすがダーリンさん。

>ハマる人にはたまらんですよね(^-^)

ホントに素敵な本を紹介してくださってありがとうございます。お気に入りが増えました。

携帯にしても、動画が取れるものをまだ持ち合わせていないので、その機械(笑)いいですね。欲しいわ…。でも先立つのもが。いつか、手に入れられる機会ができましたらぜひとも参考にしたいです。

ああ、瑠璃さんがいっぱいいっぱいダーリンさんに逢えますように!それでは、また。

2005年2月6日(日)   瑠璃→ひとつさん

ひとつさん、こんばんは。瑠璃です(^-^)

> 言いたかったのは、裸でぴとっとくっついているの、すんごく幸せですよね。ということです。(*^_^*)

そうですね(*^-^*)
私は冬には手足の先が冷たくなるので、ダーリンが足をはさんで暖めてくれたりすると、申し訳ないなーと思います。でもじきホコホコしてくるんですよね(^-^)

> 瑠璃さんが、「かっこ良く生まれてよかったですね♪」と言うあたり、きゅきゅ〜んときまして。

おおお、そうでしたか。私にしたら、ただ本当のことを言っただけなんですよ(^-^)

> また半時間、本のお話を聞かせてくれるところが素敵じゃないですか。さすがダーリンさん。

そうそう、2冊分だったのです。大爆笑して聞いていたのですが、実際に読むより面白かったりして。

> 欲しいわ…。でも先立つものが。

先立つものがないのに買ってしまった私ですf(^ー^;
普段はケチで缶ジュースももったいなくて買えない私なんですが(笑)、時々物欲が炸裂するんですよねえ。

話は変わりますが、ひとつさんの日記の「世代のちがい?」、心当たりがあるんで笑ってしまいました。目の腫れは大丈夫ですか?絶対職場の人にDVを疑われているに違いありません(笑)。

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送